静岡県浜松市、静岡市の放射線量127ヶ所を測定済み、浜松市役所の悪質な電話対応

　私の周囲の人たちで、協力して、静岡県浜松市と静岡市に出向き、合計127ヶ所の放射線量を測定してきました。

　汚染がれき焼却前と、焼却後で、どれだけ増加するか調べます。なので、がれき焼却実施が始まったら、また全ての地点で測ります。

　浜松市は比較的健全な放射線量ですが、静岡市は一部おかしな所もありました。

　測定器というのも精度や誤差があって、焼却前の値については意味がありません。それよりも、「どれだけ増えたか」が重要。



　それでも、浜松市でも2ヶ所だけ、０．４７ u Sv/h くらいの場所があり、ちょっと怖くてその場を去りました。

　浜松市役所に電話して、

「放射線量が０．２３ uSv/hを越えている場所は除染が必要と、市役所自ら行っていましたよね？○○という場所に、ありましたよ」

と言ったら

「あんた、どこの人？浜松市民でないなら電話切るよ。放射能汚染していても健康被害にあっても市は責任取らない」

と言われて、電話を切られました。




　浜松市長といい、静岡市長といい、大津のイジメ中学校の加害者と同じ。他人の痛みがわからない。

「遊んでいるだけ。いじめていない」
「たき火しているだけ。汚染がれき焼却ではない」

「被害少年が死んだのは俺には関係ない」
「放射能汚染による健康被害は市には関係ない」

　いじめている側（市）は、本当に人間のクズ。イジメを正当化しているのと同じ。



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　島田市は再開、と浜松市内の施設の電子ニュース掲示板で流れていました。再開したのでしょうか？

　今度の測定は来週に行きます。また新幹線で浜松市と静岡市まで行くけれど、初めての土地なので地理がわかりにくいです。レンタカーのカーナビが古くて。