統一協会とのやりとり「福島県民は人体実験の材料」「放射能被曝の影響を福島県民の命で調べる」

　統一協会の幹部（？）らしき人のブログに、
「放射能は無害。福島県から避難したり、震災がれきを受け入れ拒否したり、頭おかしい」
という発言があったので、
「あんた、放射能は無害であることを、人体実験でもやって証明したの？」
と質問してみました。チェルノブイリであんな大量の健康被害があって、それで何を根拠に放射能は無害と主張しているのか、まるで非論理的な人でした。
　しかし、私のブログにやたらとマヌケなコメントしてきて、
「都合の悪いコメントは公表しないのですか？」
とか、もはや理論的に負けている統一協会員のアホコメントが書き込まれるようになりました。


私
「人体実験でもやったの？それなら、そのデータを示せば、日本人は全員、放射能は無害だと理解できる」

統一協会員
「それは公表できない。そして今後、福島県でわかるはず」

私
「それはつまり、福島県民は人体実験だと言っているの？」

統一協会員
「そういうわけではありません。

私
「では、どういう意味？今後福島県民を見ればわかる、とは、今福島県民が放射能汚染で健康被害が出るかどうか、調べてデータを取るという意味でしょ？」

統一協会員
「・・・」
「発言を撤回します」

私
「福島県から避難して仮設住宅で暮らしている人たちは、頭おかしい、とあなたはブログで書いているけど、愚弄しているの？」

統一協会員
「・・・」

　その後、彼は記事を削除していました。

福島県の結婚式場が次々と倒産

　最近は連絡の頻度も減りましたが、福島県にいた頃の知人と電話で話しました。

「仕事、やめちゃった。倒産しちゃったから」

　彼女はそう言っていました。結婚式場のスタッフとして働いていましたが、結婚式場は大変な赤字経営だそうです、どこも。カップルが減少したり、福島県の女性が敬遠されたり、大変な雰囲気だそうで・・・。

　福島県在住、というだけでお見合いは断られ、福島県在住と言うだけで婚約者の親には結婚を反対され「健康な子供を産めるのか？」と彼氏の親に批判され、大変だと言っていました。
　やはり、それが現実です。「大丈夫」などという根拠はありませんから。人体実験でもやっているならその結果を示して欲しいくらいです。

　現在、残っている福島県民が「国家的人体実験」「世界的人体実験」となり、30年後にはデータとして有効になるでしょう。

「あんた、自分たちが人体実験にされていること、わかってないの？安倍総理も政治家も、福島県民、宮城県民、岩手県民を人体実験しているんだよ」

　そうハッキリ言ってあげていますが、都合の悪いことは聞き入れないようです。それが、現実逃避という現実。

人気上昇「福島、岩手、宮城で研修を受けさせ自主退社に追い込む」合法強制退社の企業

　私の夫の友人が、最近、うちに来てお酒を飲みながら、驚くような話をしていました。

「今の会社、クビにしたい社員がいると、嫌な手口で自主退社に追い込むんだ」

　何かといえば・・・・

　解雇するには正当な理由が必要だが、「解雇したい」だけではクビにはできないので、適当な理由で「業績やスキルを磨くために、研修を受けなさい」と言われる。拒否すると、解雇の正当な理由になるから、拒否できない。
　そこで、福島、宮城、岩手で研修を受けさせる。当然、放射能が気になるから誰も行きたがらない。行くのが嫌なら解雇。
　研修は、そこそこのノルマで合法だけれど、放射能汚染された地域へ行きたいバカは一人もいない。
　悩んで、結局、自主退社。



　そういう悪質な手口で、合法的に「クビにしたい社員をやめさせる」という方法が人気急上昇中らしいです。
　これは、労働局も「不可とは言えない」らしいです。なぜなら、不可と言えば国が自ら福島宮城岩手を住む場所ではないと認めることになるから。なので、絶対に不可にはなりません。



　その友人の会社でも、そうやって退社していく人が何人もいるらしいです。他の会社でもそういう話は聞くらしいので、最近は巧妙化してきています。

北朝鮮ミサイルが大飯原発、福島第一原発を狙う可能性

　もはや、食糧難で内部反乱（反政府デモ）が起こる寸前の北朝鮮。自滅するくらいなら戦争してしまおうという、捨て身の覚悟もあるはず。
　平和ボケした日本人はおそらくピンと来ないでしょうけれど、職場の中国人は聡明で冷静に言っていました。

「北朝鮮が、１発のミサイルを”撃つぞ”と脅し文句で言うだけなら、どの国に撃つと言うと思う？」
「韓国？日本？アメリカ？・・・違うよ。中国だよ。脅し文句だけなら中国に撃つと言って中国に援助協力させる」

「でも・・・もし本当に撃つなら、1発、どこに撃つ？」
「どこに撃っても、多分韓国やアメリカに戦争の大義名分を与えてしまい、北朝鮮はイラクの様になるよ」
「だったら、日本に撃つよ。韓国は同じ民族。反撃も速い。アメリカは遠い。日本は直接反撃してこない。アメリカだって、日本が攻撃を受けてもすぐに戦争は仕掛けない。アメリカが議会の承認が必要」
「なら、日本のどこに撃つ？東京？大阪？沖縄？多分、大飯原発か福島第一原発。そこに撃てば、日本もアメリカもすぐに反撃できないどころか、日本は混乱する。その隙に中国やロシアも日本に攻め入るよ」

「1995年に、本当に北朝鮮は戦争する寸前だったよ。中国ではニュースにもなった。日本人は、北朝鮮の無謀さを知らない」

岩手県が違法行為。知事の指示か？有害物質隠蔽の巨悪。

　岩手県が、またまた違法行為。恐ろしい。クズしかいないのでしょうか。小沢一郎は、何を黙ってみているのでしょうか。
　岩手県民がクズの理由は、やはりこうした隠蔽体質にあります。
http://ameblo.jp/ankurashimada/entry-11504094881.html

　犯罪と知りながら肯定するから、岩手県民はクズだと言っています。理論的に反論できる人はいません。逆ギレするだけのクズは多数いますが。

NHK教育「放射能汚染を危険視して子供に悪影響があるか」専門家返答できず

　先週の土曜日、夜９時からNHK教育の育児番組を見ていました。
　質問コーナーで
「福島県で、放射能汚染による健康被害」
の質問が多く、驚きました。
「避難する人と、避難しない人、子供にどう説明すればよいですか?」
など、切実な母親たちの声がいかに多いか。
　最後の質問で
「福島県に残り、放射能汚染による健康被害を危険視しながら生活していると、子供に悪影響がありますか？」
という声に、尾木先生や他の専門家たちは、答えられませんでした（どこかの教授が、トンチンカンな答えをしていただけ）。
　答えられなくて当然。誰も経験したことのない生活をしているのだから、わかる人なんていません。教授たちが「わかったような答え」を言わなかっただけマシ。もしわかったような答えを言うようだったら嘘つき。

　NHK教育で、こんな質疑応答をしているというのは、本当に福島県民が深刻な証。
　長嶋茂雄も松井秀喜も、福島県で喜んでこればいいのに。仮設住宅の前で受賞してこればいいのに。

静岡県浜松市、ぜんそく、気管支炎、患者多数。急増の恐怖「治らない喘息」

　３月に、静岡県浜松市に、放射線量を測りに行ってきました。

※　新幹線で停まれる駅であることと、知り合いができたことを考えて、浜松市にしています。九州は遠いし、富山県は寒いし。

　震災汚染がれきを燃やしていた工場の周辺は、相変わらず放射線量が高かったです。福島県より異常でした。汚染がれき焼却で、近隣住民も嫌がっていたようですし、何より、

「浜松市で、変な喘息（ぜんそく）患者が急増していて、病院も訝しがっている」
「ぜんそくが、治らない人が多い」

などなど、おかしなことが騒がれているということでした。中国からのＰＭ２．５というデマに騙されている人たちに、
「これは震災汚染がれきから出ている有害物質」
と、その知り合いはみんなに説明して努力しているそうですが、説明すればみんな納得してくれるそうです。しかし、出会った人に説明しているだけでは限界、と言っていました。

　震災汚染がれき焼却で、ぜんそくや気管支炎の患者がこうして急増しているのに、浜松市民は頭が悪いのか、原因も知ろうとしていません。放射線量も高いし、困ったものです。富山県も大阪市も、こんな馬鹿なことになるのでしょうか。

カイアニ健康食品が福島県で人気だが、放射能不安の隙を突く商売

　福島県では様々な健康食品が売れているそうです。放射能汚染による健康被害を不安視する住民しかいないので、当然のことながらその隙を突いて健康食品の訪問販売が増えているそうです。宗教も、団体「放射能無害」も。
　そんな中、福島にいる知人と会話している中で、
「カイアニっていう健康食品、知ってる？」
と聞かれ、知らなかったので何かと尋ねました。

　健康食品で、自分が買い、それを3人に勧めると報酬がもらえるという・・・・それって、マルチ商法でしょ？
　嫌な話を聞いてしまいましたが、どうもその知人は友人に勧められて困っているようでした。

「福島県ではそういう健康神話にしがみつきたい人ばかりよ」

と言っていました。

　名誉のために言っておくと、マルチ商法というのはそれ自体違法ではなく、ウォーターサーバー（おいしい水）もこの仕組みで販売を伸ばしています。商品に価値があれば、口コミで販売を拡大していくことは適法。
　しかし、商品に価値はなく会員集めだけのマルチ商法を特に「悪徳マルチ商法」「ネズミ講」と言います。
　詳しくはこちら↓
http://www.mlmtrue.com/basic/010_whatis.html


　単に商品を買うだけで終わる「購入者」でもいいらしく、紹介販売する立場になる買い方もある、とのこと。

　しかし、私はこの手の健康食品は一切信じません。こういうのは、何か刺激物を混ぜておいて、飲むと少し体が温かくなって「何か健康になった気がする」という錯覚を起こさせるようになっているんだと聞いたことがあります。


　健康不安を誰もが感じながら、「何もなければ良いと信じているだけ」の現実逃避。それが福島県民の現実。自分tsちが人体実験されていることを認識しながら、他人が健康被害が出るまで現実逃避。それが福島県民。