福島県は「放射能死灰の町」となった

残念ながら福島県は放射能汚染で人間の住めない廃墟となってしまいました。避難しないのも自己責任。

福島県への修学旅行を拒否した生徒がイジメに遭う

2014年07月04日 | 日記
 
 職場の同僚が話していたのですが、その同僚が
「私の友達の息子や友人は、高校の修学旅行で福島県に行くというのを嫌がっていたら、イジメに遭って暴力を受けたり仲間外れにされたりして、可哀想だった」
と話していました。

 最近、頭の悪い学校が政府や県に狙われて、福島県への修学旅行に行かされるという社会問題が発生しています。
 心の中で「え?福島県・・・・やばくない?」みたいに思う生徒は多いらしいけれど、修学旅行の行き先で揉めたり拒否したりするという話は今まで社会問題になったことはないので、誰も口に出せないのでしょう。

 その同僚の友達の息子は、仲間数人と一緒に、本当に行かなかったそうです。
 それだけだったら、放射能汚染の問題もそれっきりなのですが、これには「おまけの話」があって、
(1)修学旅行を休んだ生徒が他にも10人以上いた
(2)ガイガーカウンターを持参した生徒が結構いたらしく、放射線量を測定して「すげー」とか騒いでいたら教師にビンタされた

らしいです。



 行かなくて正解だと思います。



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (大槌)
2014-08-25 17:53:03
自分の故郷なのによくそんな言い方すじゃん。
私は大槌町に住んでます。
警察に明日このブログの内容を相談します。
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おつかれさん。 (あらら)
2014-12-04 08:15:24
偏向した思想で、人間の選別始めたら、不幸一直線だよ。そういう汚染感情ふりまく人間の方が、高レベル汚染物質なんじゃないのかな。どこへ逃げてもそれでは幸せにはなれないと思うけどね。
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古い記事にコメントしてすみません (夏バテ)
2015-07-31 20:38:38
まず、プロフィールの「福島県に残っている人の無能さが理解できない」というのは個人的には言い過ぎだと思います。家を買った、仕事がある、引っ越す費用やあてが無いなど様々な事情があるのではないですか?
あなたが、避難したことを「賢明」だと思っていたとしても避難できない人やしていない人を心配するならまだしも、馬鹿にすることは優越感を露わにしているように思います。
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記事へのコメントです。 (夏バテ)
2015-07-31 20:59:51
線量を大声で騒いでいたら怒られて当然ではないでしょうか。そこで暮らさざるを得ない人もいるし、無神経な行為だと思います。
ただ、拒否するしか無かった生徒たちは可哀想です。生徒たちの意見が反映されて、楽しい思い出になる修学旅行先を選べれば良かったですね。
政府からの要請が本当ならば、全体主義的な気がします。
長々と失礼しました。
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