職場の同僚が話していたのですが、その同僚が
「私の友達の息子や友人は、高校の修学旅行で福島県に行くというのを嫌がっていたら、イジメに遭って暴力を受けたり仲間外れにされたりして、可哀想だった」
と話していました。
最近、頭の悪い学校が政府や県に狙われて、福島県への修学旅行に行かされるという社会問題が発生しています。
心の中で「え?福島県・・・・やばくない?」みたいに思う生徒は多いらしいけれど、修学旅行の行き先で揉めたり拒否したりするという話は今まで社会問題になったことはないので、誰も口に出せないのでしょう。
その同僚の友達の息子は、仲間数人と一緒に、本当に行かなかったそうです。
それだけだったら、放射能汚染の問題もそれっきりなのですが、これには「おまけの話」があって、
(1)修学旅行を休んだ生徒が他にも10人以上いた
(2)ガイガーカウンターを持参した生徒が結構いたらしく、放射線量を測定して「すげー」とか騒いでいたら教師にビンタされた
らしいです。
行かなくて正解だと思います。
私は大槌町に住んでます。
警察に明日このブログの内容を相談します。
あなたが、避難したことを「賢明」だと思っていたとしても避難できない人やしていない人を心配するならまだしも、馬鹿にすることは優越感を露わにしているように思います。
ただ、拒否するしか無かった生徒たちは可哀想です。生徒たちの意見が反映されて、楽しい思い出になる修学旅行先を選べれば良かったですね。
政府からの要請が本当ならば、全体主義的な気がします。
長々と失礼しました。