福島県は「放射能死灰の町」となった

残念ながら福島県は放射能汚染で人間の住めない廃墟となってしまいました。避難しないのも自己責任。

福島や栃木の女性との結婚は汚らわしいからダメ。奇形児産まないで。

2012年10月19日 | 日記
 私の友人が話していました。続きです。

「親戚の中で、息子が栃木県の女性を連れてきて結婚したいと言われて困惑している母親がいるの」

 理由を聞けば、やはり放射能汚染による健康被害が理由らしいです。奇形児が生まれる可能性など、かなりナーバスになっていて、両親そろって反対しているとのこと。性格や態度など、気に入らないこともあるのでしょうけれど・・・。



 その後、どうなったか、聞きました。



 その親戚の両親は、ハッキリ言って放射能汚染とか無関心だけど、福島やその周辺の女性との間に子供ができても、奇形児が生まれるリスクは高いと考えているみたい。

 あっちのほう(東北の方)で放射能汚染が広がっていても、西日本は無関心だし汚染がれきを燃やされても自分の地域でなければ「絆」と言いますが、いざ自分の息子のこととなれば「絶対ダメ」「けがわらしい」です。

 息子は、その女性と、距離を置くようにしたそうです。



 他人が健康被害を受けても、自己責任でしょ。でも自分の家族は嫌。そういう感じみたい。




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1 コメント

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やりきれませんね (ka-san)
2012-10-19 23:13:12
初めまして やはりそうなる人がいますよね
広島や長崎に原爆が落ちた時の様に 被害を受けた人は
悲しい差別を 受けてしまうのですね
本当にやりきれません これが現実なのですね
東電や政府は 被害を受けた方達に 一体どういう
責任を取っていくのか 誠意がみられないし 腹立たしい
限りです ただ強く生きていってとしか 言えない自分にも
やりきれないです
別れた 男女が切ないですね 
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