ふくまめ

高校野球応援記

淡い期待

2014-03-08 | 学校の日

すっごく寒いけど、すっきり晴れました。
今日は『春季大会初戦』です。


昨日は、2号の今年度最後の保護者会でした。
先生からの一言は
「2号クンは勉強よりも野球で進学したいと考えているようですね。」
先生鋭い!その通り!
最近言葉の端々からそんな考えがにじみ出てきます。

確かに春季大会真っ最中。
今回はかなり意気込んでいるようで、
いいピッチングして何とか進学につなげようと考えているようです。
この半年間がまさに2号の正念場ですね。

親もせっかくクラブチームで野球を続けてきたのだから、
好きな野球が続けられる学校に進学できるといいねと考えています。

でも、その反面親はこうも考えます。
野球ばかりに頼ってないで、学力でもその学校を目指して欲しい。
野球が思う存分できる学校へ学力で行こうとすると、結構頑張らないといけない。

野球で活躍するって、相手もいることですし、
そもそも試合に出場しないとどうにもならない・・・。
結構他人任せということになります。(もちろんそれ以前に本人が努力しないといけませんが)

野球でも勉強でも自分の力で頑張って勝ち取ってほしいのです。
でも2号は野球さえ頑張ればどこか行けるだろうと淡い期待のみ。
本当にそれで大丈夫かいな。

今はとりあえず
学年末も終わったし、学校の方は粛々とこなし、
真剣に試合に取り組む
という段階なので、全力で応援しましょう。

新学期が始まったら、徐々に鞭を入れていかないとってところでしょうか。

 



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