たまには文化的な話を。だって秋ですから。
2号の学校の【合唱コンクール】に行ってきました。
2号の学校の合唱部は全国屈指の腕前。
音楽の先生=合唱部顧問の先生ですから指導がぜんぜん違います。
本場が近づくにつれてどの学年・クラスも気合が入ってきて
2号のクラスも連日朝練、夕練と熱心に練習してました。
(家ではちっとも聞かせてくれませんでしたが)
その成果があってか、いつもやんちゃな2号のクラスもこの日は別人のよう。
男子も女子も大きな口をあけて歌ってました。
声変わりしてくると合唱って変わりますね。
小学生のときとは違ういいハーモニーを奏でていました。
結果は優秀賞!(学年7クラス中2位)よかった、よかった。
そのあと
先生の合唱で最近結婚した某先生にむけた「バタフライ」を聴いて
先生たちの仲のよさを知り、
今週末全国大会を控えた合唱部の気合の入った歌声を聴いて
どの保護者も「う~んぜんぜん違う。すごい!!!」
すごく豊かな気持ちにさせていただきました。
こういった学校行事では
皆の成長した姿を見るのも楽しみの1つになっています。
元学童チームの面々たちは・・・・あんまり変わってなかったですね。
1号の同級生たちは3年生ということもありすっかり変貌してしまっているので
かすかな面影をたよりに「もしかして○クン?」って感じになっています。
なかなか会うことが出来なくなった応援母達にも会えて、近況報告したりして
ちょっとした同窓会みたいでした。
年々うまくなっていくと言うことなので、来年も繰り出していこうと思っています。
《ちょっとつけたし》
最近にょきにょきしだした話が続きますが、今までで一番びっくりした話を。
外部に出ての学校行事のためその日はブレザーを着ての登校が義務付けられていました。
(衣替えを迎えたからといってもまだ暑いため普段の日はブレザーなしでOK)
クローゼットから取り出して着てみた2号
「母~袖が短い~。伸ばして~」
つんつるてんになってました。
1号がブレザーを作ったときは、標準身長。伸び代も予想できたため
2サイズ大きめに作って、まつって着ていました。3年生の今ではまつりを取ってぴったりです。
でも2号の場合は入学時小さすぎて、2サイズ上を買うとみっともなくなってしまうため
1サイズ大きめで買って、大きくなった時点で作り直すことにしていました。
4月いっぱいは袖をまつって登校していたのですが、
5月からは運動会の練習等で体操着通学→そのまま夏服になったため
クローゼットでお休み。
半年振りに着たブレザーは袖が短くなってしまっていたのでした。
まつりを取ったらちょうどいい長さになったのでそのまま登校させたのですが、
後で図ってみたらまつり分は6cm。
と言うことは腕が6cm伸びたと言うことですね。
この分だと冬には作り直しが必要になるかもしれません。
やっぱり男の子の成長は脅威です。
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