ふくまめ

高校野球応援記

目指せ球場マスター

2016-07-12 | 高校野球の日

梅雨も明けてないうちから30℃超え。でもまだまだ梅雨明けじゃないと気象予報士の人は言ってました。
梅雨が明けたらどうなってしまうのでしょう…。

2号の学校は夏大初戦を迎えました。

試合は打つ人が打って、投げる人がきちんと仕事して、7回コールドで初戦突破しました。
次は3回戦です。

そんな中、2号は何をしていたか。応援?いやいや、他の仕事で汗かいてました。

今年、2号の学校は当番校のため、運営のお手伝いに入りました。
大体1人につき5日間位球場へ行くのですが、2号はリーダーに手を挙げたらしく学校のない日は毎日出かけることになりました。
…えっとー、試験期間中なのですが、彼は勉強はどうしてるのかしら…
ということはおいておいて。

切符を切ったり、警備をしたり、グラウンド整備したり仕事は山ほどあります。
(同じように一緒に参加している2年マネージャーさんは、切符やパンフを売ったり、アナウンスしたり大変そう。
でも来年はベンチ入りできるし、そしたらマネージャーの仕事コンプリートだとマネ母は言ってました)


あなたも大変ねえ。部活のある日も球場へ行かないといけないのでしょ。練習したいでしょう。と言うと
「俺はねえ、野球が好きなんだよ。だからスゲー楽しいんだ。」

確かに、昔から高校野球はかじりついて見てましたっけ。それが、こんなにも間近に見られる機会なんてないですものね。
当番校になって役得かもしれません。

「やっぱりKのホームランはすごかったよ!」と興奮気味に話してくれました。
今年の夏はそんな風に体験するのもいいかもしれませんね。でも母はそこから自分の中から湧き上がってくるものがあったらいいなと欲をかいてしまいます。

「S校の時は大変なんだよ。とにかく人が多くてさばききれん。」
まあそういわずに。彼の球場通いは7月19日まで続きます。頑張ってお手伝いしてきてください。

 



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