入部して半年

土日はいいお天気で皆精一杯部活が出来たようです。
1号はいよいよ上り坂の秋を迎えたようで、期末試験→ＴＥＡＰ→模擬試験と飛び回っています。

2号はちょっとした話題の中入学して半年がたったことに気付いたようです。
「高校生って早～。あっという間だね。」
「だいぶ慣れたよ。大変さは慣れないけどね。あっ冬の練習は凄くきついらしい。
夏もきつかったけど、夏のきつさは体力の方で、冬は精神的のきついらしいよ。」
と話してくれました。

確かに夏は試合中心で試合が大好きな2号にとっては楽しみ→きつい練習→楽しみとサンドイッチされていたので良いのですが、
冬は試合がなくなりますからひたすら練習・・・。そりゃきついでしょうね。

夏頑張ったことは、2号の身体が証明してくれます。やせっぽちだった身体が引き締まり、腹部には6つに割れた腹筋が！
しっかり運動部員らしくなっています。相変わらず肉はついてませんけれどもね。
背の高さは・・・もしかして成長止まっちゃった？いや第3次成長期が来ることを祈りましょう。

 

先日この週末につける為の背番号を持って帰りました。
ちょっと誇らしげな顔にうれしく思いましたが、受け取ってみて「あれ？」って感じが。
学童の時は1月に背番号をもらったら1年間つけっぱなしにし、年末に返すためガッチリ縫い付けました。
シニアの時は入団してからマジックテープを縫い付け、そこに試合ごとに渡される背番号を張り付けました。
どちらもユニフォームと同じ素材でしっかりしてました。

今回もらったのはコットンの白い生地に印刷の数字。しかも新品。
これは、試合が終わったら返すのだろうか？だとしたらあんまりしっかりつけてはいけないのか？
アイロンもかけないとしわになってしまいそう。汚れても洗濯機に放り込んだだけでは落ちないかも。
ある意味新鮮でした。

それはともあれ、気持ちを入れてつけてあげましょう。あと何回付けられるかなって思いながら・・・。