あかいわ総がかりの会議で沖縄の高江支援の報告

見事に咲いています。

　今日は、議会報告と赤旗号外（１０･１１月）各３０００枚の配布の段取りをしました。担当の枚数を仕分けし２つ折りにしてセットにしました。山陽団地は、各枚数だけ仕分けし、Ｋ同志に下ろしてもらいました。従来地域は明日の日刊紙配達で私が下ろします。
　山陽支部は、約３０００枚を責任持って配ります。後、熊山地域（赤坂含む）、桜が丘地域、吉井地域は各支部の同志ががんばって配ってくれます。

　知事選が最終盤になり、後２日のみとなっています。県民の会の植本かんじ候補は、冷たい県政から暖かい県政へ変えるため全力でがんばっています。投票へ行ってもらうよう最後まで声かけをしましょう。

　午後７:３０～は、月１度のあかいわ総がかりの会議があり参加。２日前まで沖縄の高江支援へ行っていたＳさんの報告がありました。６泊７日、やんばる東村･高江へ、工事を止めるための座り込みや捕まっている同志たちのために名護署へ毎日抗議行動など行なったとのことです。

　水曜日と土曜日は大行動の日で支援者が６００人を上回り、それ以外の日は、３００人もの機動隊に対して５０人ほどで身体を張って、オスプレイ発着訓練施設の工事に反対して戦っています。生まなしい経験を聴かせて頂きました。いぼ軍手で手にあざがいっぱい出来ていました。

　安倍首相は、１２月までに工事を強行しようとしています。この２ヶ月が勝負だとのことです。ぜひ現地に支援に行ってくださいとＳさんは熱く語られました。
現地には、オスプレイ･ヘリパット建設阻止高江現地実行委員会があり、非暴力不服従、直接行動のすわりこみによってヘリパット建設を阻止する運動をずーっと続けられています。