赤磐市女性後援会街頭宣伝、午後は「気候危機」問題の講演会

上は女性後援会が街頭宣伝している所、後2枚は、気候危機問題の講演会でのスライド視聴。

　今日は、雨が降ったり止んだりでした。早朝しんぶん配り。日本共産党女性後援会が、10時～いずみ店前で、11時～桜が丘のマックスバリュー店前で、恒例（3か月ごと・議会後すぐ）の街頭宣伝を行いました。まず、K後援会員さんが、国政問題について訴え、次に鼻岡議員が、国政問題と6月議会報告を行いました。3番目に私・福木が6月議会報告を行いました。力を入れたのは、「学校給食費の無償化を国に求める請願」が全会一致で可決し、国に意見書を上げることができたことです。この2月からの「赤磐市の給食を良くする会」のお母さんたちが、署名や3月と6月議会に請願を提出して、全議員に要請したり、大勢で議会傍聴をしたり、市長と懇談したりと頑張ったことが市政を動かしました。市民と、市、議会がともに一緒になって国に給食費の無償化制度の創設をと意見書を上げることができました。子育て中のお母さんたちががんばったからです。一日も早く、国が予算化し、赤磐市での給食費の無料化の復活ができるようさらにがんばらなければと思っています。午後は、赤磐市環境基本条例を市民協働で作る会主催での講演会「赤磐市も他人事じゃない！気候危機」と題して、豊田陽介氏（認定NPO法人気候ネットワーク上席研究員）が講演しました。スライドを使ってわかりやすく講演してくれました。とても勉強になりました。「持続可能な循環型まちづくり」「2050年ゼロカーボンシティ」を掲げた赤磐市も市民と共同で行動していかなければならないと思います。