住民アンケートにもとづいての要望書、市長に提出

共産党赤磐市委員長と福木京子市議が、赤磐市長に市民の要望を届ける。

　午前9：30、共産党赤磐市委員会は、赤磐市長に市民の要望を届けました。共産党が実施した市民アンケートが270通返送されてきて、切実な要望が寄せられました。
　その要望を12項目にまとめ、緊急要望として市長に提出し、話し合いをしました。市長は、忙しい中約30分ほど時間を割いてくれ、対応してくれました。

　何点かとても前向きな回答もいただきました。また、ニュースに書いてお知らせしようと思っています。

　要望した後、今日は、吉井地域の同志が、赤旗読者の家に案内してくれ、訪問活動を行ないました。

　また、吉井の是里では、農業後継者として6組の若者がブドウ栽培をしてがんばっています。その若者から要望を聞いたりして対話しました。

　よそからここへ来るのに、まずは住むための住宅がほしいとのことです。空き家があっても住んでいた人の荷物があって貸してくれる家はなかなかないそうです。少し離れたところに家を借りて住んでいるが、やはり近くにすぐ住める住宅がほしいとのことです。

　若者は、インターネットの情報で、いろんな角度から調べ、子育てしやすい赤磐市を選んだとのことです。それを聴いてとてもうれしい気持ちでした。さっそく市にもこの声を届ようと思います。