ともあれ、コロナ禍の中、競技においては大事故もなく無事終了したかと。
色々言いたいことがおありの向きも多かろうとは思いますが、参加選手すべての活躍に敬意を表したいと思います。
ただまあ、今回日本は金メダル数で3位、総メダル数58と大活躍であったわけですが。
今回は非常に特殊な例であるということは確かでしょう。
次回、パリ大会で日本スポーツ界の真価が問われることになるかと。
経済動向如何に関わらず、教育・育成に関する投資が非常に落ち込んでいると言われる中、どこまで強化育成費を維持できるかが鍵を握ることになるでしょう。