自宅で大麻草栽培 乾燥大麻1100万相当も押収 四国中央市の男を起訴 密売の可能性【愛媛】
乾燥大麻1.9キロ・1100万円相当が押収されています。
警察に押収された多くの大麻草。
大麻取締法違反の罪で起訴されたのは、四国中央市三島朝日の無職・森本一成被告(30)です。
起訴状によりますと、森本被告は今年4月までの約5カ月間、自宅で大麻草132本を栽培したほか、大麻300グラムあまりを所持した罪に問われています。
警察は四国厚生支局麻薬取締部から情報提供を受け、今年4月に森本被告を逮捕。
家宅捜索で乾燥大麻約1.9キログラム・時価1140万円相当や栽培器具を押収していて、密売を行っていた可能性を視野に捜査しています。 テレビ愛媛
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