衆院議院運営委員会は２８日の理事会で、「ＧＸ（グリーントランスフォーメーション）脱炭素電源法案」を３０日の衆院本会議で審議入りさせる日程を決めた。同法案は、６０年を超える原発の運転延長を可能にする法改正案などがまとめられている。岸田文雄首相が出席し、趣旨説明と質疑を実施する。
与党は、４月４日の衆院本会議に首相が出席し、国家安全保障戦略など安保３文書に関する報告と質疑を実施する日程を提案。野党は持ち帰った。
産経新聞
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