ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は14日、アラブ首長国連邦(UAE)のタハヌーン・ビン・ザイド国家安全保障問題担当顧問と電話会談し、シリアやイラン、イエメンを巡る問題に対処するため、米UAE間の連携を強化する考えで一致した。ホワイトハウスが発表
両氏は米国とUAEのテロ打倒に向けた協力は1991年の湾岸戦争から始まり、シリアでの過激派組織「イスラム国」(IS)掃討やイエメンでの国際テロ組織アルカイダとの戦いで続いていると指摘。ボルトン氏はUAEが一貫して過激主義と戦ってきたとして謝意を示した
産経新聞
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