ソフト日本、悲願の「金」 ライバル米国下す

2021年07月27日 22時16分23秒 | Weblog

ソフトボール決勝が行われた27日、日本代表は米国と横浜スタジアム(横浜市)で対戦し、2―0で米国を下し、悲願の金メダルを獲得した。
前回実施された2008年北京大会以来、13年ぶりの金メダルをかけた日米戦だった。
日本は、四回に渥美万奈の内野安打で先制。五回に藤田倭の適時右前打で2点目を挙げた。
先発した上野由岐子は六回途中まで無失点の好投で、後藤希友に交代。七回にリエントリー制度で再登板した。
六回の守備では、1死一、二塁のピンチで、サードがはじいた打球をショート渥美が取ってそのまま併殺とするスーパープレーも飛び出し、流れを引き寄せた。
予選リーグで日本は、通算4勝1敗の2位だった。26日の予選リーグ最終米国戦は藤田が先発、サヨナラ本塁打を浴び1-2で惜敗した。米国は予選を5戦全勝した。産経新聞

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