路上で馬乗りになり顔殴り現金奪ったか 米国人の男逮捕 事件3日後にも路上でわいせつ行為か 大阪
路上で馬乗りになり顔殴り現金奪ったか 米国人の男逮捕 事件3日後にも路上でわいせつ行為か 大阪 (youtube.com)
大阪市西成区の路上で、男性に馬乗りになって顔を殴り現金を奪ったとして、アメリカ人の男が逮捕・送検されました。 強盗傷害の疑いで送検されたのは、アメリカ国籍のドミニク・キャントレル・ケイン容疑者です。警察によりますと、ケイン容疑者は今年3月、大阪市西成区の路上で、自転車に乗っていた男性を転倒させ、馬乗りになって顔を殴り、現金約2万円を奪った疑いがもたれています。男性は右目などに全治1週間のケガをしました。 警察は、現場の近くに落ちていたパスポートなどからケイン容疑者を特定したということです。ケイン容疑者は調べに対し「僕はしていません」と容疑を否認しています。 ケイン容疑者は、短期滞在で来日していて、この事件の3日後に西成区の路上で、女性にわいせつな行為をしたとして、現行犯逮捕されすでに起訴されています。