天皇陛下に謝罪を要求した韓国議長に
世界中から批判殺到
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日本が韓国に相殺関税を賦課
https://www.youtube.com/watch?v=iOfNS1iLf9c
オンライン形式で開催された東アジアサミット(EAS)外相会議で、日本や米国が、中国政府による香港や新疆ウイグル自治区での深刻な人権侵害を批判したのに対し、中国は内政干渉だと激しく反発した。
茂木敏充外相は「深刻な懸念」を表明した。中国の王毅外相は追加の発言を求め、「(日米は)中国内部のことに口出ししてデマを飛ばし、国家主権の平等という原則を破壊した」と非難した。
人権や基本的自由は人類普遍の価値だ。ある国の政府がこれらを損なう弾圧を続けていることを国際社会が懸念し、罪なき人々のために声を上げるのはもっともなことだ。内政干渉と言って退けようとするのは言語道断である。
香港での民主派の排除や言論弾圧は誰の目にも明らかだ。ウイグル人弾圧が噓だというなら、王氏は国際調査団の受け入れと自由な調査を認めたらどうか。
日米は、中国の一方的な海洋進出への反対も表明した。
ブリンケン米国務長官は南シナ海の人工島のさらなる軍事化を容認しない考えを示した。南シナ海の大部分に主権が及ぶという中国の主張は国際法違反だと断じた2016年の仲裁裁判所の判決に日米が言及したのも当然だ。
EAS外相会議に先立ち開かれた中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の外相会議で、王氏は南シナ海をめぐり、「域外国が公然と介入している」と日米を牽制(けんせい)した。
南シナ海の大部分は公海で、通商上も軍事上も重要な海上交通路(シーレーン)として日米を含む多くの国々の船舶、艦船が通っている。日米を排除しようとする中国の姿勢はおかしい。中国による南シナ海の軍事化は地域の平和を乱す重大な問題でもある。
中国が人権弾圧や国際法を無視した南シナ海の囲い込みを改めるつもりがないのなら、EASに出てくる意味はない。
王氏はEAS外相会議で、香港問題への懸念に対して「(民主派が勢いを取り戻す)その日が来ることはない」と言い放った。あまりに傲慢な態度は国際社会の反感を生むだけだろう。
中国によるチベット、内モンゴル両自治区での弾圧も忘れてはならない。日米は繰り返し、中国政府の不当な振る舞いを指弾し続けなくてはならない。 産経新聞
◆東京五輪 自転車トラック種目 女子オムニアム(8日、静岡・伊豆ベロドローム)
五輪初出場の梶原悠未(筑波大大学院)が、銀メダルをつかんだ。
自転車では2004年アテネ五輪チームスプリントの銀の日本勢最高成績に並んだ。女子では92年バルセロナ五輪女子スプリントの黒木美香の7位が最高成績だった。梶原が憧れを抱き、自転車競技で五輪3大会に出場した橋本聖子でも果たせなかった快挙となった。
身長155センチ、出場選手の中では小柄だが、外国選手相手に堂々の戦いだった。終盤には落車のアクシデントもあったが、最後まで粘った。
梶原「声援が力になりました。母と毎日、吐くくらい苦しいトレーニングをしてきました」
◆梶原 悠未(かじはら・ゆうみ)1997年4月10日、埼玉・和光市生まれ。24歳。筑波大坂戸高、筑波大を卒業、同大大学院に在学中。0歳から中学3年まで競泳選手。高校1年で競技を始め、15年アジア選手権ポイントレースなどで5冠。17年W杯オムニアムで日本勢初V。通算4勝。昨年の世界選手権のオムニアムで日本女子初の金メダルを獲得し、東京五輪代表入り。155センチ、56キロ。
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EU 韓国から先進国税を徴収する
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7日に東京オリンピック(五輪)2020の決勝戦、U-24スペイン代表はU-24ブラジル代表に1-2で敗れた。ルイス・デ・ラ・フエンテ監督は試合後、金メダルには届かなかったものの、晴れやかな気持ちであることを強調した。
前半にマテウス・クーニャの先制点を許したスペインは、61分にオヤルサバルのゴールで追いつき延長戦まで望みをつないだものの、108分にマウコムの決勝点を許して準優勝で大会を終えた。あと少しのところで金メダルを逃したデ・ラ・フエンテ監督だが、試合後会見では失望とは真逆の感情を覚えていることを説いている。
「失望などするものか。私たちは銀メダルを獲得したんだ。選手たちは悲しみを感じているのかも、それこそ失望しているのかもしれないが、明日太陽が昇ったときに自分たちが成し遂げたことに気づくだろう。私は選手たちのピッチ内外での振る舞いに満足している。気品を持って戦い、そして気品を持って負けたことにね。私たちは模範となれたはずだ」
「私はここまでに経験したこと、並外れた選手たちを率いれたこと、彼らが金メダルを目指して団結していたことに幸せに感じている」
また、この決勝でもっと良い結果に値したのでは、との意見に対しては次のように返答している。
「ブラジル相手ならば勝つこともあるし負けることもあり、彼らは自分たちのチャンスをしっかりと物にした。私たちは自分たちと同じ力を持った代表チームと真っ向から戦ったんだ。いずれにしても、このグループが成し遂げたことには価値を見出さなくてはならない。金メダルを目指した私たちは決勝までたどり着いたし、サポーターがこのチームに誇らしさを感じてくれることも望み、それも叶えることができた。だからこそ、私たちは満足感を得ている。ヘスス(・バジェホ、会見に同席)がマイクの外で言っていたように、この銀メダルはこれから評価されることになるだろう」
その一方で、招集メンバーや試合における決定で後悔していることはあるかとの問いには、こう返した。
「何も後悔などしていない。私はすべての選手のことを誇らしく思っている。彼らと過ごした日々についてもね。問題など一つとしてなかった。私たちは40日にわたって一つの家族を形成したんだ。今日、私はかつてないほどに幸せだよ」
日本政府、反ダンピング関税を5年間延長
水酸化カリウム
韓国産輸入価格に49.5%・中国産に73.7%
https://www.youtube.com/watch?v=rKZUUsnxDzk
https://www.youtube.com/watch?v=9uZP_SmWW6s
https://www.youtube.com/watch?v=SZHJWESI4Do
東京地検特捜部が、貸金業法違反容疑の関係先として、公明党の2人の衆院議員の議員会館事務所や同党の遠山清彦元衆院議員が代表を務めるコンサルタント会社などを家宅捜索した。
2議員の秘書と元秘書が、貸金業の登録を受けず金融機関の融資を仲介した疑いがある。太陽光発電関連会社「テクノシステム」の社長らが起訴された融資詐欺事件の捜査で浮上した。
公明の山口那津男代表は「国民の皆さまに心配をおかけしていることに心からおわび申し上げたい」と陳謝した。被疑者は公明の2議員でもその下の秘書でもないとし、「誠意をもって捜査に協力する」と述べた。北側一雄副代表は「衆院選への影響ができるだけ小さくなるよう自浄作用を発揮し、二度と起こらないよう対処をしっかりしていく」と語った。
捜査への協力は当然だが、公明は肝心な点を約束していない。
国会議員の事務所が家宅捜索されるのはよほどのことだ。公明が真っ先に取り組むべきは説明責任を果たすことである。
融資仲介の疑いを持たれている秘書は、遠山氏が今年2月、緊急事態宣言発令中に都内のクラブを訪れたことが明らかになって議員辞職するまで、同氏の議員秘書だった。同氏が代表を務めていた政党支部は平成29年、テクノシステム社から100万円の政治献金を受けていた。
公明党は「クリーンな政治」を標榜(ひょうぼう)し、政治とカネの問題に厳しい姿勢をとってきたはずだ。
山口氏は今年6月、自民党衆院議員だった菅原一秀前経済産業相の現金配布疑惑をめぐり、「一刻も早く本人が説明責任を果たす努力を改めて強く求めたい」と述べていた。
他者に求めることは、自らも果たすのが道理だろう。自浄作用は選挙対策というより政治倫理を正すためにこそ必要だ。公明と関係者は肝に銘じてもらいたい。
政治倫理だけでなく、人権問題をめぐっても公明には疑問符がついている。今年6月、ウイグル人弾圧など中国政府による深刻な人権侵害を非難する国会決議は、自公両党の幹事長・国対委員長会談で採択見送りが確認された。
公明は、人権の尊重、政治倫理の確立の看板を下ろさねばならない瀬戸際にいるとの危機感を持ち、原点に返る必要がある。 産経新聞
https://www.youtube.com/watch?v=bAoJ420Ae_I