◎市民生活部
市民課…住民票等の証明書発行などの窓口業務を行っている。社地域の戸籍の紙ベースで残っている原附票の電子化に取り組むようだ(東条・滝野は電子化済み)
普段必要になるケースはあまりないと思われるけれども、訴訟や相続などの際かなり前まで戸籍をたどる必要があったりする。
マイナンバーカードの申請も2000件以上あるそうで、ぼちぼち配布も始まっているそうだ。
そう言えばまだ申請していない。
保険医療課…国民健康保険の運営などをしている、広域連合での事務になるので市議会としてはタッチできないのだが、後期高齢者医療の保険料も大分上がってきましたね…
国民健康保険も都道府県単位での広域化が進められるようだ、
健康課…健診などを行っている。今年一年のリバウンドのせいで、サンサンチャレンジ成功の時に賞賛してくれた職員の皆さんに合わせる顔がなく、審査終了後議員控室に速攻で引き上げることしにした。
生活課・・・ごみ収集、環境問題などを取り扱っている。太陽光パネルの補助はなくなり、エコハウスへの助成制度になる。
部全体として、新規事業をガンガン展開していくより 市民のみなさんの日々の暮らしに身近な業務をしている部である。
◎総務部
総務課…人事管理などをしている。電子自治体推進計画をまとめるそうだ、
電子自治体にもいろんな面があって、庁内の文書の電子化であったり、市民のみなさんが市の手続きをネットで行える電子申請といったところがある。
もう何年前になりますか…合併直後だったような気がするけれど、市が県と協同でどり汲んでいる電子申請のサイト
課税証明書などの交付の説明を読むと「交付物の受け取りは、審査結果通知(審査許可)送信の翌日から起算して14日以内に、指定した庁舎の窓口センターにお越しください。」
後で窓口に取りに来いという電子申請に意味はあるのだろうか?ということは毎年決算委員会では指摘している。
犬の死亡届、水道の閉栓届、屋外広告物に関する届などはここで完結するようであるが。
県とのつきあいもあるのだろうが、本気で推進する気がないならやめるのも一つだと思う。お金もかかっているのだから、
ついでに挙げ足をとっておくと、”指定した庁舎”という表現が残っているのは 庁舎統合前からサイトは放置しているのだろう。
財政課…今年は、加東消防署の建て替え等の大型事業がたくさんあるとは言え、大型予算で起債もふくらむ、
当然先に向けたシミュレーションがきっちり行われているべき。と言っても例年予算の資料としてはついてこない。
個人的には、返済計画を示さず 借金することを議決してください と言われているようで 頭が痛い。
今年度に関しては、15日に行われる公共施設適正化検討特別委員会で将来見通しを示すように、副委員長の特権(?)を利用して求めているので それまで待とうとは思っている、
私一人カリカリ言っている気がしないでもないのだが…大事なことですよね…
税務課…税の徴収にあたる課で、予算審査の時はあまり質疑が出ないようにも思いますが、決算の時は主役ですね
◎市民病院
病院事業収益 約18億円(赤字補填の特別利益2億円を含む)に対し 支出 約21億円
今年度から医業収益を現実的な数字で見積もることにしました。・・・これに関しては以前私が指摘したことでもあるのですが。
その結果、補填がなければ5億円の赤字 という厳しい実態も見えてきた訳ですが。
この差の3億円に関しては一般会計から運転資金として貸し付けるそうですが どう考えても運転資金ではないように思います。
辛口の指摘をしました。
◎上下水道部 市民の皆さんの衛生的な生活を営むには欠かせませんので 適切に効率的に維持管理せねばならぬのはもちろんであるのですが
水道で約7億円 下水道で5.5億円の投資も行います
公共施設のハコモノの維持管理は目に見えやすいですが、こういった重要なインフラを適切に維持管理していくコストも膨大なものがあります。
市民課…住民票等の証明書発行などの窓口業務を行っている。社地域の戸籍の紙ベースで残っている原附票の電子化に取り組むようだ(東条・滝野は電子化済み)
普段必要になるケースはあまりないと思われるけれども、訴訟や相続などの際かなり前まで戸籍をたどる必要があったりする。
マイナンバーカードの申請も2000件以上あるそうで、ぼちぼち配布も始まっているそうだ。
そう言えばまだ申請していない。
保険医療課…国民健康保険の運営などをしている、広域連合での事務になるので市議会としてはタッチできないのだが、後期高齢者医療の保険料も大分上がってきましたね…
国民健康保険も都道府県単位での広域化が進められるようだ、
健康課…健診などを行っている。今年一年のリバウンドのせいで、サンサンチャレンジ成功の時に賞賛してくれた職員の皆さんに合わせる顔がなく、審査終了後議員控室に速攻で引き上げることしにした。
生活課・・・ごみ収集、環境問題などを取り扱っている。太陽光パネルの補助はなくなり、エコハウスへの助成制度になる。
部全体として、新規事業をガンガン展開していくより 市民のみなさんの日々の暮らしに身近な業務をしている部である。
◎総務部
総務課…人事管理などをしている。電子自治体推進計画をまとめるそうだ、
電子自治体にもいろんな面があって、庁内の文書の電子化であったり、市民のみなさんが市の手続きをネットで行える電子申請といったところがある。
もう何年前になりますか…合併直後だったような気がするけれど、市が県と協同でどり汲んでいる電子申請のサイト
課税証明書などの交付の説明を読むと「交付物の受け取りは、審査結果通知(審査許可)送信の翌日から起算して14日以内に、指定した庁舎の窓口センターにお越しください。」
後で窓口に取りに来いという電子申請に意味はあるのだろうか?ということは毎年決算委員会では指摘している。
犬の死亡届、水道の閉栓届、屋外広告物に関する届などはここで完結するようであるが。
県とのつきあいもあるのだろうが、本気で推進する気がないならやめるのも一つだと思う。お金もかかっているのだから、
ついでに挙げ足をとっておくと、”指定した庁舎”という表現が残っているのは 庁舎統合前からサイトは放置しているのだろう。
財政課…今年は、加東消防署の建て替え等の大型事業がたくさんあるとは言え、大型予算で起債もふくらむ、
当然先に向けたシミュレーションがきっちり行われているべき。と言っても例年予算の資料としてはついてこない。
個人的には、返済計画を示さず 借金することを議決してください と言われているようで 頭が痛い。
今年度に関しては、15日に行われる公共施設適正化検討特別委員会で将来見通しを示すように、副委員長の特権(?)を利用して求めているので それまで待とうとは思っている、
私一人カリカリ言っている気がしないでもないのだが…大事なことですよね…
税務課…税の徴収にあたる課で、予算審査の時はあまり質疑が出ないようにも思いますが、決算の時は主役ですね
◎市民病院
病院事業収益 約18億円(赤字補填の特別利益2億円を含む)に対し 支出 約21億円
今年度から医業収益を現実的な数字で見積もることにしました。・・・これに関しては以前私が指摘したことでもあるのですが。
その結果、補填がなければ5億円の赤字 という厳しい実態も見えてきた訳ですが。
この差の3億円に関しては一般会計から運転資金として貸し付けるそうですが どう考えても運転資金ではないように思います。
辛口の指摘をしました。
◎上下水道部 市民の皆さんの衛生的な生活を営むには欠かせませんので 適切に効率的に維持管理せねばならぬのはもちろんであるのですが
水道で約7億円 下水道で5.5億円の投資も行います
公共施設のハコモノの維持管理は目に見えやすいですが、こういった重要なインフラを適切に維持管理していくコストも膨大なものがあります。
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