「早咲きの河津さくら」
昨日の静岡新聞で、わが母校、静岡市立安東小学校の、創立150年の記事を拝見しました。懐かしく、思い出していました。今は変わっていると思いますが、戦後の入学でした。教室が足りなくて2部授業だったと、教科書も今のように無償?ではなくて,上級生の、お下がりを使わせてもらったことや、上履きは藁草履だったり、給食は母親たちが交代だったと思います。
先日お亡くなりになった、「鎌倉だよりの」三木卓先生の、お母様が先生でした。富田先生。大好きな先生でした。物のない時代で、お互いに譲り合い、助け合って、過ごした小学校です。授業の始まりの合図は、用務員の叔父さんが鳴らす、からーんからーんという鐘の音でしたね。本当に懐かしい!新聞記事から。ン十年前の思い出です。