ばあばのよもやま話

大家族のばあばです。趣味は写真を楽しんでいます。
3世代と、世代間の物の見方や感じ方が最近気になっています。

娘とコンサートに。

2022-08-31 15:29:58 | 日記

 一と月ほど前に新聞広告で、コンサートの応募があり、ダメもとでもと、はがきを出した。娘が子供のころに、大好きだったグループ「ゴダイゴ」タケカワユキヒデさんの、コンサート。それで娘に内緒で出してみた。娘の名前で応募する、見事に「当たり」で一緒に昨日出かける。とても楽しい時間が過ごせてお互いに「来てよかったね」。と感動。私は乗り換えの無いように、バスで静岡に。娘もバスで静岡駅で合流。

 少し早いお夕飯を伊勢丹のお蕎麦屋さんで済ます。久しぶりで気を遣ってくれる娘が優しい。ビートルズの曲や、海外コンサートの曲やら、もちろん「ガンダーラ」「モンキーマジック」手をたたいてリズムも取り、「本当は一緒に歌ってほしいけど、声を出すと叱られるから!なんて言いながら、何曲も歌ってくれた。娘も手をたたいて、楽しそう。最後には「銀河鉄道999」を、立ち上がってリズムを取る人も居て、本当に楽しい、2時間余。市役所前でお互いの家に向かうバスに。ちょつと、淋しい別れの時間。娘を送り、その後に来たバスで、帰宅。藤枝迄自宅到着は約1時間と少し。「本当に楽しかったなぁ」と嚙み締めた。

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孫とランチに

2022-08-29 15:28:12 | 日記

 夏休みもあとわずか。先週高校生の孫から、「ばあば、ランチに行かない」。とお誘いがあった。それぞれの休み方で、夏休みも終わりに、一日中スマホとにらめっこや、大きな音で音楽を聴いたり、お昼には降りて来て、食べる。そんな時に「ばあばと一緒に、お昼は食べてる」。というから「有難う、一人でなくて嬉しいよ」。から始まり、「どこかに食べに行く」?になり「じゃあ、月曜日にね」。とまとまりお昼前に起きて来て、「ばあば行く」?「「有難う嬉しいね」。有名なハンバーグ屋さんに、混んでいて40分待ち位。席に着くと「久しぶりだね」。と、本当に久しぶりの孫とランチ。美味しかった。気持ちが優しくて嬉しいね。

     

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お土産のレンコ鯛!

2022-08-28 20:58:29 | 日記

 孫から釣りの、お土産が。いつもなら息子が、お刺身にしてくれるけど、今日はそのままを貰って、自分でこけらを落として、内臓を取り除いて、「キンメダイ」のように煮つけにしてみた。お夕飯に仏様にもお供えして、その後頂く、お店屋さんのようにはいかないけど、それなりに美味しくて、小柄な鯛だったけど,ペロリと平らげてしまった。ごちそうさま。孫は今結婚式の準備も忙しく、今夜は写真をいろいろと二人で選んでいる。

 24時間テレビを見ながら、感動の連続です。それぞれの人生が、生き様が、涙を誘うし、大泣きにもなる。鼻水やら、くしゃくしゃです。100キロランナーの兼近さんですか、余りお笑いは見ないので人となりは知りませんでしたが、中々の苦労人なんですね。やりたいこともできなかった子供時代は、似たところもありますが、努力を重ねたのでしょうね。お母さんも成功をした息子さんは誇りに。

  お疲れ様でした。

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帝王切開の経験。

2022-08-27 19:28:20 | 日記

 結婚してから1年3か月。丁度、高度成長期の日本でした。39年には新幹線の開通。その翌年に長女を、前夜は翌日に帝王切開になるとは夢にも思わず、だけど陣痛が、だんだん遠のいてくる、夜中に先生が来て診察を、「おかしいね、朝になったら、レントゲンを」という。お腹は石のようにだんだん硬くなる。やっと午後準備出来て、手術室へ。麻酔をかけて時間が少し経ち、切開が始まり、「ハイ、いきんで、いきんで」と言われる。時期に「おぎゃ~」の声。安堵する。「女の子ですよ~」。良かった無事に生まれてくれて。

 24時間テレビが始まり、丁度帝王切開の女性の物語が、そうだ自分もそうだったと思い出していた。「この子を大事に育ててくださいね」。と先生に言われた。「お母さんになったんだ」と。抱きしめた。小さな手が、足がと、泣く声も可愛い。愛おしくて。その翌年に事故から、卵巣破裂の手術。可愛い盛りの娘を預けての入院だった。(昨日のブログ)8か月の娘はお姑さんに預けて。歯が生えたりしぐさに、一喜一憂したりの可愛い盛りの娘を置いての入院だった。

        

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高齢者はそれなりに。

2022-08-26 21:02:14 | 日記

 3か月に1度の内科に行く。もう何年通うのか、忘れるくらい。最初はまだ志太病院と言っていたころだから、随分と前の話です。甲状腺の検査や、いろいろと検査してからだからな。甲状腺機能亢進症薬を飲み始めた。機能亢進症で一時期何キロも体重が減り、見事ガリガリになった。このままだと目が飛び出る寸前まで。でも薬のおかげで、そこまでいかないで今の現状を維持。

 交通事故で、内臓破裂手術、むち打ち症はひどくて、背中に板の戸板を張られたように、腰の辺りまで居たくて眠れず、お茶碗は手からポロリと落ちるし、ツっかけを履いていても脱げたことが分からない。むち打ち症の騒がれ始めたころの話。病院に行っても首をけん引して、腰が痛いと腰もけん引。まあ今思えばひどい治療方法でしたね。そんな時に内臓破裂になる。1年は入退院を繰り返す。

 術後は「24時間が」と言われた母親は、付き添いをしてくれた。母は1級の視力障害があり、夜中に何回も私の口元や鼻の辺りを気にして、ベッドから降りてくる。事情を知らない自分は「お母さん、私は大丈夫よ、お母さんこそ怪我すると困るから、苦しかったら頼むから」。と二人で戦った抜糸までの戦い。これで大丈夫と、先生のお墨付きが出て、この間のいきさつを知ることに。二人で泣いた、気が済むまで。若かりし26歳の時の事。一人娘を姑に預けての1年余の事。二人の母が娘の取り合いで、雲行きが怪しい。「これは嫁に貰った家の孫」!思い出すと有難いやら、母親には随分悲しい思いをさせてしまう。そんな母も、そして姑も今はいない。ほろ苦い思い出。歳を取ることの履歴書かな。

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