大石寺 駐車場の横の桜 満開でした。
一夜明けて、朝の内は、感じなかった疲れが、午後になり、膝関節あたりに疲れが出て来た。午前中はブドウと蜜柑（とげがあり）の枝切をした。気になりだすと，やらないと済まない性格で、忘れないうちにという面もある。
1時間ほどだったのに、明日は大丈夫だろうか、楽しみにしている「ミステリーツアー」どこに行くのか、さっぱり分からないけど、バスに乗ってしまえば、どこかに連れて行ってくれる、娘とのお楽しみ。ホテルバイキングが魅力か。西行きだろうと思う。静岡～焼津～吉田各インターで乗車。
楽しみが続くのは嬉しいけど、桜の季節で、何処かの神社に参拝。も有るらしい。何処か？日帰りだから名古屋辺りか、と、見当はつけているけど。兎に角バスで連れて行ってくれるから、お任せです。
大石寺が目的地。途中かりがね公園に寄り、その後岩本山、そして最終大石寺。あいにく雲が多く、富士山の頭が見えたり、雲に隠れたり、富士山とのコラボは難しかった。岩本山は満開の桜で、観光客も一杯で、駐車場も一杯。少し待つと運良くは入れて。ここでも雲に隠れて、富士山は出たり隠れたり。1時間ほどいて、大石寺に移動。ここは満開の桜の下で、お弁当を！大勢の人が，賑やか
その後宿坊の方に歩き、しだれ桜を取りながら、奥のお寺迄歩く。御鏡の池に、移る富士山が目的だったけど、ここでも残念、富士山は雲の中。でも楽しく動き回りいい運動に、眼の保養にもなり、いい時間を過ごす。
大石寺 宿坊のしだれ桜
桜の具合を見に瀬戸川堤防に、咲き始めましたね。7分咲き位か、一気に咲き始めた。これで丁度、土曜日からの桜まつりには、満開の桜でしょう。夜はライトアップも。１０００本の桜が歓迎をしてくれるでしょう！！
凄くいい言葉だと、思う。誰が言ったかというと、WBC監督。栗山英樹さん。どんな時も、人を信じて、任せて、後、感謝出来るという事。でもなかなかできない事。信じられる人ばかりではなくて、空回りばかり。善かれと思っても、相手の出方によっては、思うようにはならないし、、、
1日雨だったけれど、明日は回復して、暖かくて桜が咲くだろうとの予報です。いよいよ春は直ぐそこまで、来てるという事か。２９日には写真の会の人と、撮影会に、身延方面に、出掛ける予定が入っている。枝垂桜の名所に。お天気もよさそうだから、楽しみにしている。計画してくれた会長さんに感謝です。
影が映り込んでいるけど、これも有りかな。
午後から町内の公民館で映画の上映会が。今日は「故 郷」倍賞千恵子、笠智衆、井川比佐志さん。広島の小島に住み、埋め立て石の運搬船。機関長が倍賞さん、船長が井川さん、笠智衆さんはお父さん。ゲストが渥美清さん。
懐かしい顔ぶれ、年代は昭和５０年ごろ。時代背景など懐かしい。車もクラウンが多く走っている広島の街。話は運搬船では生活が大変になってきて、広島に就職をして、日給２，５００円（大人の男性）。親を故郷に残して行く。そんな時があったし、家族を養うことの難しさや親の事や兄弟の問題など、昭和の時代。今とは家族関係や、考え方が全然違い、親を置いて行く悲しさや、侘しさなど、涙を誘われる。親子の愛情や、生活感を思い出す。映画を見ての感想です。
