数日前の「3分塾」から、かき氷のルーツはという問いの答え、明治頃かな、なんて思ったら、とんでもなく「平安時代」という。「へ~」なんて思い答えを読むと、「枕草子」に、けずりひ(削り氷)という名前という。「貴重な貴族」しか口にできなかった。 今では誰でも口にできるけど。とはいえまだ今年は食べていない、昔と違いトッピングが多すぎて、一人ではとても食べきれないだろうと、孫でも行きたいと言ったらと期待するも、忙しそうで、誘いには乗らない。子供のころは、兄弟で食べるために、お鍋をもって買いに行った。みんなで、分け合った「イチゴ」「メロン」「あずき」特別メニューの「ミルク掛け」など、懐かしく思い出す。あの頃は良かったなあ、昔、昔のお話ですね。
「ある日の雲の流れ」
それにしても、コロナ感染が、増えている。高齢者は気を付けて行動をするけど、お医者通いがあり困るね。昨日も「皮膚科」に、暑くて「汗もかぶれ」が、そして「耳鳴り」がめまいから続いていて、診察とお薬を。退院して4ヶ月が経とうとしているけど、治らなくて、昨日見て貰った。どこのお医者さんも混んでいて、一時間待ちは当たり前です。「コロナの患者増でね」。とは受付窓口で言われる常識かな。「健康第一」と「自分は健康」と思い込んでいたけど、それは甘い考えでした。反省!どこかで笑う猿?