ばあばのよもやま話

大家族のばあばです。趣味は写真を楽しんでいます。
3世代と、世代間の物の見方や感じ方が最近気になっています。

ことわざ繋がり。

2021-06-30 11:54:11 | 日記

 ことわざはいろんな事例があって、面白い事が多いし、「なるほど」と感心することも多い。この頃コロナで外出できなくて、ネットニュースなどから、人の非難をする言葉が多く、「そんなこと言わなければいいのに」。とかある程度目をつむるのも有りかなと、思うこともある。批判をすると、下手すると「倍返し」になったり。凄く怖いね。

「人のふり見て我がふりなおせ」。よく子供の頃、親の口癖だった。人のこと言うと大きくなって、自分に帰る。ある程度のことは「見て見ぬふり」。だと。心当たりも?

 凄く人のことを気にする人、トン弱無くて話す人。人は人自分は自分と、割り切れる人人それぞれ。必要以上に人の話の中に割り込んでくる人。本当人生いろいろ。なんか年取ってくると、面倒くさくなることも。これはボケの始まりかな、くわばらくわばら~ 

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ことわざが面白い。

2021-06-28 14:53:15 | 日記

 この頃、子ども新聞に諺が載っている。子供のころ、よく父親が何かというと、諺で言葉が帰って来た。「親の心子知らず」とか「百聞は一見に如かず」「楽あれば苦あり」など、父親の顔を思い出して居たら、よく諺で、生き方とか、人との付き合い方など、教えて呉れていたんだなと、思い当たる。家で仕事をすることも多く、いつもそばにいてくれたよね。だけど何時の頃からか、パチンコが流行りだした頃は、雨の日には仕事が出来ないと、「「職人に刃物はいらぬ 雨の三日も降ればいい」と

パチンコに、そしてあまり玉からか、キャラメルをお土産にくれたっけ。孫が可愛いと言っては、キャラメルを、お陰で虫歯になり、「じいじが!」と言われても懲りずに。

 あれから50年を超えたかね。娘と思い出話をすることが有る。「じいじは早くに亡くなり、思い出すことは「キャラメル」!と今でもいう。息子はオートバイの前に載せてくれた(もちろん止まっている)ッけ。今でもオートバイや、車が好きだ。孫も車好き、父親、主人、子ども、孫に繋いでいる。同じ趣味。面白いね。

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何か良いことないかな。

2021-06-27 19:45:04 | 日記

 紫陽花の花は意外に水持ちがよく、長持ちしてくれる。水替えをしたり、拭いたりお供え物を検査する。孫たちが来てくれるから、御菓子や果物をあげているけど、賞味期限が近ずくと、自分が食べるようにしている。大きくなると食べるものが変ってくるので、お供えするものが変る。忙しい子供や孫で、中々来れないけど、無いと淋しいし、御菓子が溢れる。早く来ないかなと、待つことが多い、、、

 テレビも同じような番組が多く、馬鹿食いや、自分たちで拍手ばかりとか、面白いものが少ない。見たいものを録画して置き、時間があると、見ることにしている。映画とか、ドキュメンタリーとか、が好きだな、昔の映画で見落としたものなどが有ると、やっぱり録画して、眠れない夜などに観ることもある。曇りがちの一日だったけどやっぱり晴れた空が好き!

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後期高齢技能検査に。

2021-06-26 20:00:13 | 日記

 静止視力の検査、0,7以上なら免許証は貰えるとの事、これは1,0。動体視力0,5平均と結果が出た。まずまずかな。検査のやり方もコロナ過では,蜜を避けて人数の制限や休校になったりで変わったとの事でした。お話を聞いてから実地運転。今日は6人の受講で、二人ずつで運転交代。難しいコースは無くて安堵。心配で夕べは眠れず。帰宅後は簡単にお茶づけ、少し昼寝でもと思うが、無理。録画を見た。「石田組」と「sonngusu]の星野源二本のコンサート番組を見た。頭もすっきりとして来た。後は今日の結果を誕生日の一月前から警察で免許証の交付に。未だ、気を付けて運転をしたいと思う。明日は台風の影響で雨らしい。咲き始めた向日葵。

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年を取るのもいいもの?

2021-06-25 13:16:48 | 日記

 いつもは「年は取りたくないね」!なんて言うのに、重ねて来た経験や、生きて来た証を感じた時など、「あ~生きて来て良かったね」。病気は得にないけど、怪我にはなかされたね。「肉離れ」「ねんざ」「アキレスけん断裂」子供の頃は、自転車に乗れるようにと、3角乗でよく転んだり、膝小僧をすりむいたり、ふくらはぎをスーッと縦に切れた時は白い筋肉迄裂けたけど、病院にも行かず、自分で手ぬぐいを割いて、包帯を作り、ぐるぐる巻いて、痛みをこらえたことや、いろんなことが思い出される。貧乏な子供時代に、自分で工夫して、親に負担を掛けないように、生きてきたこと。あの頃は、「赤チンを塗っておけば直るよ」という時代でしたね。

 まあ「アキレスけん断裂」は結婚して子供も二人居て、あのトイレットぺーパーが無くなってひと騒動会った時。おばあちゃんに預けて、病院でやきもきした時や、「追突」されて、むち打ち症になり、その挙句に当たったところが悪くて、「卵巣破裂」になり入院本当に1年間くらいは繰り返し、病院のお世話に。その間もおばあちゃんや母の世話になりながらの、子育ても。思い出すとみんなのお世話になりながら、ここまで来た。お陰でその他は、病気にはならない元気な体に生んでくれた両親に感謝ですね。

 お陰で嫁ぎ先の両親、実の両親、弟や妹の介護も出来、今元気にじいじ亡き後も、暮らしている自分が不思議に思える。有難い事。明日は後期高齢者講習日です。もう少し車に乗りたいので、頑張ってくるね。と孫と話す。

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