３日目・９月２７日(火)「水上市場＆アユタヤ遺跡」１日ツアーの後半
バンパイン宮殿を見学したあとは
いよいよ世界遺産に登録された「アユタヤ遺跡」めぐり
アユタヤ２度目のfujieですが、
「ワットヤイチャイモンコン」は初めて。
画像には黄色い布をまとった寝釈迦像と
後ろにそびえ立つ仏塔が見えます。
大きな仏塔は高さ７２ｍ
１５９２年１９代ナレスアン王が、ゾウにまたがり
ビルマ王子との一騎打ちで勝利した記念に建てた塔です。
一騎打ちの模様は境内にある壁画にも残されています
この寺院は、セイロンから修行を終えて帰ってきた修行僧の為に
アユタヤ王朝・初代ウートン王が建てられたそうです。
大きな仏塔には黄色い布をまとった仏座像が
仏塔の周囲を取り囲むように並んでいます。
こちらの寺院には
タイでは珍しい白い布をまとった尼さんもいました。
寺院の隣りには修行僧の住居がありました。
一般の方々がお線香をたむけています
タイの神話に出てくる海の守り神
お参りには金箔を自分の治した場所に貼ります
(・・・「治した場所」ではなく「治したい場所」でした・・・)
タイ版おみくじ。代金は自分で決めるそうです
お参りを終えてからやるそうです。
筒の中に棒が数本。棒には数字が書かれています
低い姿勢で筒を振り、最初に出てきた棒の数字が占い結果
その数字の紙をもらって帰ります(英語訳版あり）
ツアー同行者が挑戦してましたが、
けっこうダークな占い結果でしたよ
「旅行中黒人にだまされないように」とか
「友人とトラブルを起こすでしょう」とか
日本のおみくじよりリアルな説明です
タイ仏教では、生まれた曜日によって
曜日色があったり、けっこう重要です
これは、曜日ごとの神様。９体あります
みなさんロウソクをたむけてます
でも一週間は７日・・・おかしいですよね？
ガイドさんに質問してみました
水曜日は午前と午後で神様がいるそうです
もう一つは曜日がわからない人のため・・・
とっても親切だな～と思いました！
次は有名な「ワットプラマハタート」へ・・・
つづく・・・
