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豆本

某オークションで偶然見つけた豆本。入札しようかと思ったら、記載のホームページの方がお安かった♪何かに使うあてはありませんが、ちょっとしたプレゼントにも良いし、どうせ送料がかかるなら、と5冊まとめて購入しました。 掌中に納まるサイズです。 可愛い~、小っちゃいもの、好きだわ~ ISAが欲しがったので一冊あげましたら、保育所で習ったイロハカルタのことわざを書いていました。普段は字を書くのを嫌がる子が . . . 本文を読む
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夜目遠目

夜目遠目笠の内(よめとおめかさのうち)ということわざがあります。 主に女性の容貌に対して、夜、遠くに見えるとき、笠を被っているときなどは実際よりも美しく見えるという意味で使います。 「かさ」違いですが、お気に入りの傘は男性用の24本骨。大きくてすっぽり被れるので、和装のときも安心。 傘の内で着物姿、となれば実際よりも美人に見えるかしら~ ところでこのことわざを私は若い頃に勘違いしておりまして、「夜 . . . 本文を読む
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眼鏡

19日(火)お茶の稽古に出掛けました。 暖かいのでこの季節に良く着る黒地の紬、帯は木綿の名古屋帯。母が若い頃に自分で染めたそうです。 さて、稽古の帰りに眼鏡店に寄りました。2年前に誂えた眼鏡が本を読むにはまだ十分なのですが、仕事の時に合わなくなってきたようで。^^;老眼の進行・・・ ともかく細かい点打ちをするには、見えなくちゃおはなしになりません。仕事をする手の位置に合わせて30cmで焦点が合う . . . 本文を読む
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川越唐桟

私がここ数年、是非手に入れたいと焦がれていたものの一つが「川越唐桟のきもの」です。 「唐桟」というのは、きもの好きのかたには馴染みがあると思います、ようするに縞模様の木綿です。 安土桃山~江戸時代、オランダ船によって日本にもたらされたインドの織物で、当時は大変に珍しく高価なものでした。 (以前ご紹介した紙入れの蓋裏に使われていたのがこの渡来物の唐桟です) 産業革命以後、質の良い細い木綿糸が欧米 . . . 本文を読む
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2010 初釜

雪のなか、先生のお宅での初釜に出掛けました。 きものは付け下げ小紋、というのでしょうか?全体に露無しの芝文様、肩や裾には雲。母が今の私よりも若い頃にあつらえたものです。40年ほど経つと思いますがあまり着ていなかったのか、状態は良く、サイズも今の私にピッタリ。 大きな総柄は目にうるさくて道具の妨げにもなりますのでお茶会には不向きです。きものの格としても曖昧で、色無地に近い柄の少ない付け下げなら訪 . . . 本文を読む
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