7月エンタメ1本目は超有名な王道ミュージカル作品
過去にも再演があればたまに抽選申込はしていたんだけど、「この役はこの俳優さんで観たい!」っていう組み合わせ日程を選んでいるからなかなかチケットが当選しなくて。
今回は濱田めぐみさんの出演日だけに絞って、やーっと久しぶりに当選しました(・・・これって、コロナ禍で行くのを控えている人が多いからかなー?
とちょっと思ったり)
調べてみたらなんと2013年6月以来(←こういう時、ブログ継続していて良かったーと思う・笑
)
ストーリーについてはとにかく有名な作品なので触れませんが、あまりにも久しぶり過ぎてこのミュージカルってこんな感じだったっけ??
セリフはほぼ無くて唄だけ。こんなに本格的なミュージカルって久しぶりだったので最初は耳慣れなくて、唄の内容=セリフを聞き逃してしまい流れから置いて行かれる場面も
。でも、慣れてきた2幕、バリケードを挟んでの戦闘シーンやラストシーンには泣けたわ~
演出も、きっと以前観た時よりもパワーアップしている。シーンごとに凝った舞台装置だったり、シンプルに何もない舞台だったり、場面を見せるのか、唄を聴かせるのかメリハリがあったし、舞台技術も進化してるようで音響とライティングがすごい迫力。プロジェクションマッピングを使用した動きを感じるシーンも多かった。舞台両端が客席側に結構せり出していてそこで唄うシーンも何回かあったので、両サイド席の人は嬉しかったかも
基本的に暗いシーンの多いこの作品だけどテナルディエ夫妻のシーンだけは楽しくて、客席全体から手拍子が起きて劇場内の雰囲気が和やかになってました。
あ。夜公演なのに子供が意外と多くてびっくり。あのストーリーって子供には難しくないの? 子役があるからかな?ミュージカル出演を目指す子供とその親って感じの子連れが多かったかも。
あ~、やっぱりレミゼは良いですね~
今回は濱田さん目当てで行ったけど、意外とあの役って出番少ないのね。次回行く時にはジャン・バルジャンとジャベールとエポニーヌの俳優さんの組み合わせを考えて日程を決めよう
◆キャスト◆
◆観劇記録◆
帝国劇場 S席
1階 O列 26番
<チケットぴあ先行抽選>
ちょーー久しぶりの帝劇1階席!やっぱり1階席っていいね~ でも、センター列のだいぶ後方だったので俳優さんの表情を見るにはオペラグラスが必要で、右前の席の男性の背が高かったので、上手側に俳優さんが立つと、み、見えないんだけどぉ
キョロキョロと左右に動いたから、私の後方の人にはちょっと迷惑になってたかも?ごめんなさい