Look at the Dawn Sky (^^)

生きとし生けるものが幸せでありますように。

1/11 今季冬将軍、未だ未着

2016-01-11 09:04:47 | 日記

年が明けての週間天気予報では先週末辺りで冬将軍到来との見方もありましたけれども。




今朝も二~三度の体感気温を感じていたドン曇りの川っぺりであります。




そんな此方の川っぺりにすっかり定着したような、コッチン(コチドリ)達が小石に紛れ込む見事な迷彩を台無しにする…




ハウリング一歩手前の見事なハーモニーが曇り空に響き渡った今朝の川っぺりでありました(笑)。



























(﹡ˆ ˆ﹡)みんなおはよ。
























































































今日は祭日ということもあってか、曇り空なれど割とあたたかい川っぺりにはいつもよりも多めに人が降りて来ます。

おそらく新成人かと見受けられる娘さん達の姦しい話し声に、さすがのジョビ男くんもササッと身を隠し…




川っぺりが再び静けさを取り戻した途端に、何食わぬ顔で再登場を果たしたジョビ男くんなのであります(笑)。




それでは今朝のハウリングはこれまでに御座います。




よい一日を。







230 拝

1/10 飛行物体!

2016-01-10 10:37:44 | 日記

警告、デバイス230の瞳孔拡大、思考停止、体温脈拍共に上昇を確認であります!(笑)。
















今朝の去り際の東の空に、なんだか分からないものが静止していました。

それを見つけたほんの数秒間の間に…




…ユゥホー!!キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!




と、無理矢理盛り上がっていた自分であります(笑)。



















まあ、御覧の通り熱気球だったワケでありますが、それでも普段見慣れた空に突如正体不明な物体が浮いていたとなれば否が応でも期待感が爆上げする種類の人間である私は…ほんの数秒間のいい夢を見させて頂きました。

今までに「何だか分からない」という意味の未確認飛行物体(unidentified flying object→UFO)は、一度だけ新宿副都心で友人と一緒に見たことがあります。

その時は生憎カメラ等持ち合わせていなかったのでありますが、今はこれだけ毎朝カメラを持って空を見上げているので、もしも二度目の目撃時があれば撮影できる可能性大な筈であります(笑)。

ともあれ上空は骨身に応えるマイナス気温の中の熱気球の乗組員さん達に敬意を払いつつ、やっぱりUFOだったらなー…と、諦めの悪いことをずっと考えていた今朝の川っぺりであります(笑)。






































(﹡ˆ ˆ﹡)みんなおはよ。





















































































































今朝は曇り空。




昨日のエナガ浴とはまた打って変わって鳥たちの活性はずいぶん下がっていました。




ジョビ男くんもほんの少しだけ辺りの様子を確認すると、すぐにねぐらの藪に引きこもっていました。




少々寂しい思いをしていると、まるで熱気球を従えて来たかのようなタイミングで…








空からイーグレット様が金色の水面に降り立った、今朝の川っぺりはこれまでに御座います。




よい一日を。







230 拝

1/9 エナガ浴

2016-01-09 12:05:48 | 日記

「聞きなし」という言葉遊びがあります。

「コッケコッコー!」とかのあれのことであります。

鳥の囀りなんかを文字や言葉に起こしたりする一種の表現みたいなものなのですが…これは本当に聞く人によって様々なフレーズになってしまい、それでもなんとなく伝わったりして、そこがまた楽しいところなのでありますが。

しかしこれを自分が聞こえたままに正確に表現しようとすると途端に難易度が跳ね上がる、難しい遊びでもあります(笑)。

なにしろ鳥たちは五十音に無い文字ばかりをしゃべりますからね(笑)。




そして今朝もまたエナガの混群がお出ましになったのですが、混群が近づいて来ることに気がつく最初のキッカケは「ヂュルル!ヂュリリ!」みたいなエナガっちょのカワイイ鳴き声で気がつくことが多いのです。

しかし今朝は…




(〃▽〃)!!「チュヒュヒュ!チュリュルン!」

てな感じの、文字から濁点が消えたような鳴き声で…すぐにエナガっちょ達だとは思えなかった鳴き声でした。








今季の混群は…ある意味相当ユルいのか?…それとも私が舐められているのか?…はたまた多少は好意的にみてもらえているものか??。

(﹡ˆ ˆ﹡)真実は謎のままですけれど、今朝もいつの間にかの、あっという間の三~四十分の間に頭上から大量のエナガ☆ビームを被爆するという…

(〃▽〃)「エナガ浴!」をたっぷり堪能し、あっちこっち癒されまくりの川っぺりであります(笑)。



































(﹡ˆ ˆ﹡)みんなおはよ。






















































































































































(﹡ˆ ˆ﹡)正面姿がまるで「おもち」なコッチン(コチドリ)のカルテットが、ひさびさの青空に向けた喜びの歌を歌っているみたいでありました。












今日は土曜日ということもあり、測量だけならそれほど日数を要することも無いだろうということで、ひさびさの静かな朝の川っぺりでは……




( • ̀ω•́ )キリッ✧「ここはぼくさまのなわばりなのであーる!」




(﹡ˆ ˆ﹡)とか云わんばかりのジョビ男くんが、渾身のドヤ顔で周囲に(とは言え…私しかいないのですが)アピールしておりました(笑)。

























(〃^〃)今朝の小鳥たちによる「癒されぱわー」で、いろいろ漲っていた私は…もう一丁、本日二度目の御来光でも拝もうと思い立ち、川沿いの先にある小さなお山の麓まで原チャリを走らせます。



























(﹡ˆ ˆ;;)……正直、日陰はメッチャ寒かったのであります(笑)。



























(﹡ˆ ˆ﹡)さて、二度目の御来光カマーンであります(笑)。










































今季、私のテリトリー内ではめっきり数を減らしたジロ吉(ホオジロ)達が、こちらの草っぱらにはゴッチャリとお出でになされていました。




ジロ吉くんを撮るつもりで向けたレンズの先には…




(﹡ˆ ˆ;;)うーん…多分、オオヨシキリだとは思われますが、全然自信ナッシングであります(汗)




お山の麓の川っぺりを一回りし終えてそろそろ帰ろうかと引き返したその先には…


















未だ日陰の水鏡に写り込む西側の山肌が、曙色に染まる幻想的な水辺には、セキレイ界のベスト・オブ・お淑やかナンバーワン!の、キッキー(キセキレイ)がお出ましお出まし~♪。






そしてお山からの去り際に…























(﹡ˆ ˆ﹡)遥か北の向こうから、トビくんが真っ直ぐ此方に向かって来てくれました!。




















それでは今朝渾身のドヤはこれまでに御座います。




よい一日を。







230 拝


1/ 8 更に減水

2016-01-08 09:51:57 | 日記

今朝もまた更に水位が下がり、早朝から測量作業が行われていた川っぺりであります。




ツグミやヒヨドリたちは早々にどこかへ退避を完了し、ジョビ男くんやモズっちょはテリトリー内の安全度が高いところに身を潜めています。




およそ3mほどの間近でジッと辺りを伺うジョビ男くんとモズっちょを、私はヒヤヒヤしながら見つめていると…

しばらくしてやはりモズっちょがジョビ男くんに突っかかって行きました。

まあ私の主観であまり当てにはなりませんけれど、今回に限って言えば、モズっちょの意図はジョビ男くんを「喰ってやろう」とか「出ていけ」みたいなものではなく…

昨日突如として現れた重装備の人間達がワラワラとテリトリーに侵入したことで、かなりストレスが溜まり、それがたまたま近くにいたジョビ男くんへと向けられた、単なる八つ当たりだったように見受けられます。

そしてジョビ男くんもヒラリと身をかわした後、またモズっちょから2~3mの距離を置いてジッとしていました。

そしてふと、視界の端っこで何か大きなものが動きます。























今朝またしても水位が大きく下がって出来た川岸沿いの水溜まりに、イーグレット様とアオ様がいらっしゃいました。

こちらは作業員さん達から更に離れているのでジョビ男くん達が感じているようなストレスは無いようでありますが…

只でさえお魚の少ないこの季節に降って湧いたような減水で突然出来た水溜まりには、時折逃げ遅れたお魚が取り残されていたりします。

それを見つけたらしいアオ様の様子を察知したイーグレット様が静かに近づいて行くと、アオ様が威嚇して追っ払っています。

しかしイーグレット様も先程のジョビ男くんと同じく、水溜まりの傍から離れるつもりは無い様子であります。

そしてイーグレット様はアオ様の怒りを買わないように様子を見ながらなんとかお魚にありついていたようです。






「生きたい」という気持ちと。


「死にたくない」という気持ち。





この似て非なる二つの気持ちは、おそらくあらゆる生命が持つ本能だと…私は考えています。

そして私たち人間は普段、私たちの命には直接係わりのないところでいろいろな事をしています。

野生の生き物というものは、命に直接係わる事ばかりが生活の大半を占めています。

今朝はそうした事がとても深く染み入った川っぺりでありました。






























(﹡ˆ ˆ﹡)みんなおはよ。
























































































































それでは今朝の水溜まりはこれまでに御座います。




よい一日を。







230 拝


1/7 重装備

2016-01-07 09:25:03 | 日記

昨日一日でガッツリと水位の下がった川っぺりに…




今朝は、反射テープを貼った安全ベストを着込み、重々しい腰袋を下げ、手には各種工具を持つ物々しい出で立ちの作業員さん達が数名川っぺりに降りて来ました。

大きめの声で話しながら歩く作業員さん達の出現に、小鳥たちは一部パニクったり、安全な距離から彼らを観察したりと、こちらもまた物々しい警戒態勢に移行しております。




どうやら作業の内容は測量関係のようですが、そんなことは鳥さん達に分かる筈もありません。

住宅地の真ん中を流れる川のほとりに住まう野鳥の皆さんですから、ある程度人には慣れてはいるものの…重装備の人間が集団で乗り込んで来たとなると、やっぱり心中穏やかではいられないのでしょうね。

明日以降また、いつものように鳥たちがここに居てくれることを祈りつつ帰宅した今朝の川っぺりなのであります。



























(﹡ˆ ˆ﹡)みんなおはよ。























今朝は東の空にそそり立つような雲の壁の土手っ腹が赤々と燃え上がるような暁であります。














































(﹡ˆ ˆ﹡)静かに根気よく川面を見つめるアオさんの背後に…








(﹡ˆ ˆ﹡)まるで邪魔しないように気をつかって、静かーにしていたみたいなハッキー(ハクセキレイ)達でした(笑)。






















































多分、一番警戒していたのはこちらのヌーさん(ヌートリア)だったと思われます。






























今朝の慌てふためく鳥たちを見て、レンズを向けることを躊躇っていると…




(﹡ˆ ˆ;;)いまいちよく分かっていないような素振りのジョビ男くんがのんびりとお出ましになり………しばらくしてやっと異変に気がついたようにお見受けしたところ。




「なにあれ?!なにあれ?!大丈夫なのー?!」

(^_^;)みたいな視線を投げられて、言葉に詰まった川っぺりはこれまでに御座います。




よい一日を。







230 拝