Look at the Dawn Sky (^^)

生きとし生けるものが幸せでありますように。

1/2 寂しげな背中

2016-01-02 10:42:12 | 日記



少しどんよりとした曇り空でもお構いなく、楽しそうに仲むつまじく絡み合うように飛び、遊んでいたカラス達を眺めていると…


















私と同じ方向を向いていたキジバ子さん(キジバト)が…




こちらを振り返りました。




この時期のキジバトは元々大して群れることもなく、群れたとしてもせいぜい二羽から三羽のグループをつくることもありますけれど、大抵は一羽でのんびりしている個体がほとんどなのであります。

しかしこのキジバ子さんの寂しげでつぶらな瞳を見ていると……

その姿はまるで…厳しく理不尽な人生の荒波に疲れ果て、それでも健気に生きてきたものの…ある時、ふと寂しさが嗚咽と共に込み上げてき…て、それをまたしても静かに健気に飲み込んでいるような独身OL……みたいな妄想をしてしまい、脳内では「昭和枯れススキ」が鳴り響いて…思わずグッと来てしまった今朝の川っぺりなのであります(笑)。







































(﹡ˆ ˆ﹡)みんなおはよ。






























































































(〃▽〃)日の出を撮り終え一段落したタイミングで、私の頭上にエナガの混群が「ヂュルリリリ」いいながらお出ましお出ましであります。



































































































































今朝もまた少し暖かくなると言う天気予報を裏切って、かなり冷え込んだ川っぺりであります。

にもかかわらず、昨日ほどではないにしても今朝の土手の人出は少し多めでした。

寒さに反して人出はあっても…彼は引きこもっているような気がしつつ、ダメ元でジョビ男くんを探しに行くと…




「あー、やっぱサミーわ!」




(﹡ˆ ˆ﹡)と、チラッとお顔を出した後、一目散に彼の温かいねぐらに引き返して行きました(笑)。




そして帰り道…













ご近所の神社が「巨大猿」に蹂躙されている模様であります(笑)。




(﹡ˆ ˆ;;)昨日はこんなのに全く気がついていなかったので、ちょっとビッケリした今朝の川っぺりはこれまでに御座います。




よい一日を。







230 拝