火の用心

佛暦２５６１年 １月３１日








　「ザ、火の用心……」というおなじみの台詞を、思わず心につぶやいてしまった夜明けであります(笑)。






























































　(＾＾)みんなおはよ。













































































































　今朝は昨日の陽気から一転して、またしてもとても寒い夜明けだったのですが。




　(＾＾)寒がり屋さんのジョビコンヌお嬢様が元気にドーンとお出ましになります。




























　(＾＾)道路工事に励む、地べたリアンの皆さんも頑張っているご様子。





























　そして今朝の帰り際にエナガ混群と戯れていると、土鳩を追うハヤブサ。そしてそのハヤブサを追うカラス警備隊が繰り広げる激しい追跡劇に出くわしました。

　およそ100km/h程の猛スピードで展開する事態に、私は全く追いつくことすら出来ません。

　木立の合間、隙間を必死に逃げる鳩。後方のカラスを気にしながら猛追するハヤブサ。そして、まるで火盗改めの追手のように追跡するカラス隊。

　やがて、ハヤブサは土鳩を諦めて離脱。

　狭い木立の中を抜けて広い大空へ舞い上がり本気の加速を見せるハヤブサには、もはやカラス隊も追跡不可能と……思われたのです、が。

　何故か土鳩は相変わらず必死の逃走を続けていて、その土鳩の背後から二羽のカラスが猛追を仕掛けていました。




　(＾＾;)もう何が何だかよく分からないなりにも、用心は大事だよなぁ……とか思う今朝の川っペリはこれまでに御座います。




生きとし生けるものが幸せでありますように。




230 拝




　

ちょっと、あれ (雨天番外編)

佛暦２５６１年 １月３０日




　まるで春一番のような強い風を巧みに乗りこなして、なんだか楽しそうな鳶氏であります。




















































　今朝は冷たい雨がぱらついていたのですが……なんともま、あったかい昼下りの川っペリであります。




生きとし生けるものが幸せでありますように。




230 拝




　

油断

佛暦２５６１年 １月２９日




　今朝はどんより曇り空。



















　てっきり今朝の日の出は無いものと盛大に油断をしていると……



















































　そして、赤いカーテンが……

















































　(＾＾)みんなおはよ。







































































































































































　おそらくは県北で積もっていた雪が溶け出したせいか、今朝は川の水位が少し上がっていました。

　そのせいか、コブチャ☆カポーの姿も今朝は見られませんでした。




　このところ毎朝顔をあわせていただけに、少し心配だった川っペリはこれまでに御座います。




生きとし生けるものが幸せでありますように。




230 拝




　

見つめる

佛暦２５６１年 １月２８日





















　今朝はいつものパターンを変更して、日の出と共に川っペリの散歩コースをブラブラと一回りして来ました。
































　(＾＾)みんなおはよ。


























　ここ最近は日の出の撮影が済んだ後、コブチャカポーのお出ましまで瞑想をし、それから鳥たちの姿を眺めつつの散歩をしているのですが。




　今朝はまず散歩から初めてみると……

































　(＾＾)私が彼らのななめ後ろに居ることに気がついているのか否や、カポーがいつもの場所を目指して元気に泳いでいました。





























































































　(＾＾)またね。

























　地べたリアンに改宗された皆さんは精一杯、掘削工事に励んでおります(笑)。









































































　(＾＾)ジョビコンヌお嬢様もジョビエッタお嬢様もまた地べたリアン教に改宗されたご様子(笑)。























　これで心置きなく瞑想に集中できる準備が整いました。




　すると対岸で、朝っぱらから演歌を大音量で流すおかしな人が現れるという、意味不明な無常(笑)をもはさみつつ、呼吸と身体と心に集中して行きます。

　「自分の心を見つめる」

　別に瞑想やブッタの教えに関心がない人でも、自分の心を見つめるという事は、とても大切な事だという印象ぐらいは持っているでしょうね。

　ただし、それなのに、本気で自分の心を見つめる人は、ほとんどいないようでもあります。

　自分の心をありのままに見つめるという事がこれすなわち「瞑想」という言葉の第一義的な意味合いとなります。

　さて、自分の心という現象を集中して見つめいると……嫌でも気がつくのは、心の変化というものは、べらぼうに速くて、その変化を確認しながらついて行くことすら至難だという最初の壁を、私はもう少しで越えられそうだという手応えを感じています。

　まずは感じること。

　心身に何かが触れて様々な現象が絶え間なく回転を続けている今朝の川っペリはこれまでに御座います。




生きとし生けるものが幸せでありますように。




230 拝


　

　

気温零度、なれど暖かし

佛暦２５６１年 １月２７日




　(＾＾)みんなおはよ。




　今朝の気温はピッタリ零度。



































　このところマイナス二、三度の朝が続いていたので、指先を痺れさせながらも「(あれ、なんかあたたかいな……)」とか思った川っペリであります。




































































































　(＾＾)ジョビコンヌお嬢様も寒さが少し緩まったことが嬉しかったものか、ひさしぶりに高いところを跳ねておりやす。
























　はい、どーん！！




　(＾＾)と、エナガっちょ降臨。




　そしてメジロ、シジュウカラ、コゲラと、混群のフルメンバーが集合であります。



































　かわええ混群が一斉に飛び去ると……






















　(＾＾)つぶらな瞳のかわええカツアゲ☆カポーがズンズンと接近して参ります。
















































































　(＾＾)またね。


















































　それでは今朝のあたたかい川っペリはこれまでに御座います。




　生きとし生けるものが幸せでありますように。




　230 拝