2/28 空気の中の水の中

今朝は夜勤明け、更に午前中は所用があって慌ただしい夜明けです。


久しぶりの暁、鮮やかな朝焼けだったのですが…。










それがいつの間にか物凄い勢いで霧が広がって、みるみる視界が奪われて行きました。








少し離れた所からここを見れば、きっとこんな雲が降りているのでしょうね。


(＾＾)鴨殿御一家とおチビ殿は頼もしいまでのマイペース振り。












空中が恐ろしく水分過多ですね。飛んでいるのか泳いでいるのか？、て言うか泳ぐことと飛ぶことはほとんど紙一重の違いしかないのでは？と思わされます。












そうしていると、ようやく朧なお天道様がお出ましでござる♪。












小一時間の霞タイムもぼちぼち晴れてきて、全てのものが形を取り戻して来ました。




















今朝はおジョビたんと会えませんでした。おジョビはもうすぐ大陸へ行ってしまいます。もうしばらくは会えるものと思っていましたが…明日は会えるかな？。


そして普段は全く気にならない蜘蛛の巣が、今朝はやたらと目につきます。接写望遠で覗いて見ると…！。









(ΦωΦ)‥にゃるへそ、天然水のゴージャス・スパイダー・ネックレスでござるにゃ～♪。

(゜Д゜;)≫あ！！やべ！遅刻するー！。

それでは今朝の水分過多はここまでに御座います。



よい一日を～♪





230 拝

2/27 dream walker 5th

今朝は雨。


手に入れたばかりのカメラを濡らしてしまうつもりはありません。いつも通りの時間に目を覚ましましたが…夢の世界にとんぼ返りでござる。



夢と幻は似ています。


では幻とは何でしょうか？。


(・_・;)‥ちっと考えてみます。


実際には質量を持たないものが質量を持っているように、見えたり聞こえたり臭ったりする現象‥ですかねー。


こう考えると‥もし日常生活で幻を見たとしても、それが幻だと気づける事は非常に困難です。何しろ(そのように)見えるワケですから幻であるかもしれないという考えすら浮かばないでしょう。


上述した仮定から考えると幻を見抜く方法として、触ってみる事が即効性の高い現実的な手段になり得ます‥かな？。(実際に質量を持たないなら、視覚、聴覚、臭覚、味覚の誤認はありそうですが触覚を誤認することは難しいかと‥）


もしも見えているもの(者、物、モノ)に手を伸ばして…触れなかった！手が突き抜けた！！としたら？これこそ幻だと本当に気づけるのでしょうね。


と‥ここまで綴ったところで私自身が以前にみた、とある夢？幻？を思い出しました。


自室のベッドから浮き上がって、徐々に天井に近づいています。


危険は感じませんが、天井に手を伸ばすと‥(ウニョョ～ン)とした新触感な感触を鮮明に感じました。


粗い目のザラっとしたクロス貼りの天井にあるまじきスライムのようなやわらかい感触。


その時はその新触感にビックリしたせいかそこで目が覚めていました。



こうした経験を幻と称することはそれでよいと思います。


幻は全くの嘘ではないので他人からどう疑われても、まあ、どうということもありません。


世間的には嘘を吐くことと同等に疑うという事もまた悪いことだと思うことが多いようです。


本来、疑うという事は物事を決めつけるという事ほど悪い事ではありません。


疑いとは実際の現場に関わりがない立場からの推測で、物事の筋道が一本だけではなく、他にも有り得る沢山の可能性を考慮する事です。


好き嫌い、自分の利害などから知らない事を、自分の好きなように決めつける事は悪いに決まっております。


幻や夢を無意味な嘘と決めつける事は理性的ではありません。そしてつまりません。



最初の話に戻って‥夢や幻には質量がないということまでは良さそうに思いますが…。


夢や幻を知覚している時点の主観的な感覚は、なんでもアリだということです。


(＾＾)おもしろいでござる。


意識の在り方、心の持ち方。


そもそも意識や心とは、何がどうなっているのか？。


これからもじっくりみていきたいと思います。




ではよい夢を♪




230 拝

2/26 New power and the shortage of experience

(脳内BGM:ターミネータのあれ)


デ・デ・デン・デ・デン♪


デ・デ・デン・デ・デン♪


デ・デ・デン・デ・デン♪チヤリーン！


デ・デ・デン・デ・デン♪ジャキーン！








主観的とか客観的という言葉があります。


そういう言葉はありますが、実際に私達が経験できるのは(主観的)な経験のみです。


それなのに私達は、裁判の陪審員のような無関係の第三者的な意見なら客観的だと勘違いします。


それも結局は第三者の主観です。ある意味、野次馬のヤジと変わらないことでもあるでしょう。


故に客観的という概念はある意味妄想だと心得ることで、いくらか客観的という公正さが身に付くように思いますでござるよ♪。


(☆。☆)！というワケでやって来ました。


結構、酷評の多い…Fuji finepix s4500!。


(^。^;)実質的な望遠倍率が200倍！……ムズかしでござる！ムズかしいでござるるる～♪。


寒さも手伝って身体に起こる、小さな震え、そして揺れ。


シャッターを極力ソッと押し込む際の僅かな力でも、テキメン！ブレます。被写体がファインダーからソッコー逃げ出すのでアリマス。


倍率が50を超えたカメラは初体験。感動に等しいだけの難しさに‥ハマりました♪。


最初は、早朝06:05～06:30頃のお月様からです。





200倍で月面の宇宙人でも撮ってやろうとの意気込みも虚しく、50～60倍でファインダー内にお月様を納めるだけでも間々なりませぬ。


とるものもとりあえず、いつもの川辺に直行します。





昨日と同じく、お天道様が雲の向こう側からジワジワと滲み出て参ります。




























今朝撮った200倍の画像です。




今朝はとにかく思いつくことを片っ端から試して、失敗しまくっています♪。出来るだけピントを合わせてiso、露出補正、ホワイトバランス等々やらかしまくれる事に‥感動してしまいます。



(・＜・) おジョビたーん♪おはよー♪。















鴨殿、ホオジロちゃん、ヒヨちゃん、カーラスたん、セッキー、ツグミン、百舌さん♪皆さん今朝はちょー元気です。




































お姿は見られませんでしが、キツツキさんのドラミングも聞こえていました♪。



それでは今朝の野次馬はここまでに御座います。



よい夢を～♪





230 拝

2/25 百の舌

pm2.5や花粉もなんのその、今朝の雑木林上空は活気で満ちていました。












今朝は多種多彩は鳥さん達の鳴き声がこだましていましたが‥「ヴニャ！ヴニャ！」とか「ケケケケケケケケケケ‥」とか妙な声が時折混ざります。


今朝も頭上から「ヴニョ！ヴニョ！」などと聞こえて…！。



(・＜・)モズさんでした。(写真は以前この川辺で撮ったものです)


モズは和名を百の舌と書いて、百舌と読むそうですね。


様々な鳥さんの鳴きマネをすることから百舌と名付けられたとの事ですが。


以前から時々、まるでエサをねだる子猫のような、あるいは季節外れのカエルのような鳴き声が頭上から聞こえてきていました。


私もまだそれほど野鳥に詳しいワケではありませんので、どうしても子猫やカエルの鳴き声にしか思えなかったのですが、実際のところ何の鳴き声を模したものかは百舌さんに聞いてみないと分かりません。


まあ、半年ほど分からなかった疑問が一つ解けただけでも儲けモンでござるよ♪。




お月様もうっすらと儚くのこっています。


日の出予想時刻を15分ほど過ぎて、薄雲の中からオレンジのお天道様が徐々に浮かび上がってきました。

















(・＜・)おジョビを探せ！！lv7





ツグミンを探せ！！lv2



それでは今朝の百の舌はこれまでに御座います。



よい一日を～♪









230 拝

2/24 うすい天幕

彡(´゜ω゜｀；)彡 …さみぃでござる。



今朝はうすーい天幕のような霧が東の空を覆っています。


小さな山の稜線から…チラッ、とお天道様のお出ましです。



























今朝も雑木林に生き物の気配は少ないながら…おジョビが元気に飛び回っています♪。


(・＜・)おジョビを探せ！！lv6


なかなか写真は撮れませんけど、バードフィーダーの中身もぼちぼち減っています♪。


それでは今朝の気配はここまでに御座います。



よい一日を♪





230 拝