Look at the Dawn Sky (^^)

生きとし生けるものが幸せでありますように。

八月のまとめ

2015-08-31 08:27:19 | 日記
今朝もまた雨です


あっという間に真夏が通り過ぎた感がありますけれど、九月の前半はまた真夏日が戻りそうだとの予報も出ていました


とはいえ今年はここまで季節の進行が早め早めだと感じていらっしゃる人は多いでしょうね


早めに巡る季節は、これからの秋と冬を長引かせるのか?


それともこのまま秋冬もあっという間通り過ぎてしまうのか?


(﹡ˆ ˆ﹡)個人的には秋に渡って来る冬鳥のみんなが、この川っぺりでゆっくりしてくれる時間が長引いてくれるといいなと思います♪






それにしても暑い八月でした








┃·̫̮ ❝̆ )✧…チラッとお天道様がお出ましになった瞬間から、グングンと上がり始める気温を肌で感じることの多い八月でした


























八月は鳥枯れの季節なのですが、今年は偶然による(奇跡の一枚)がなんと二枚も頂けたラッキーな月でもありました♪






奇跡の一枚目(笑)


[四枚羽根のイーグレット]

















奇跡の二枚目(笑)


[光る鳥]




(﹡ˆ ˆ﹡)まあ、四枚羽根たんの方はタイミングがたまたま奇跡的だったおかげなのですが…


光る鳥たんの方は未だに不思議な感慨が糸を引いています


高倍率ズームレンズ搭載コンデジを購入してから、今までにもう二年近く日の出を撮り続けています


そしてお天道様にレンズを向けたファインダーの中を、今までに数えきれない程沢山の鳥たん達が通り過ぎて行きました


その数えきれない程の鳥達は悉くこれ以上ない逆光の中を真っ黒な影絵となって通り過ぎるのみだったのです


このように鳥や虫(小さな点は恐らくトンボなどの虫達です)が太陽を背にして光り輝くなど…光学的にどうなっているものか???…全く見当もつかないのであります(笑)


ともあれ様々な条件が重なってこうして見られたレアな現象を、なんとか形に残せただけで私には僥倖というものですね(笑)







さてさて、いよいよ九月です


今月はどんなレア現象が見られものか、楽しみ楽しみであります(笑)





よい一日を









230 拝


雨天番外編 : スルースキル

2015-08-30 10:38:34 | 日記

今朝は雨



こんな風にぽっかり時間が空いた時は、たまに2ちゃんねるなどの掲示板を見ることがあります



まあ匿名で好きな事を書き込めるという性質上、いろいろとおかしな事を言い始め暴れ出す輩をちょくちょく見かけたりすることがあります



そうした際にそのような輩を指して(スルー推奨)とか(スルースキルが高い、低い)などの言葉が乱れ飛びます



私自身はこうした匿名掲示板を閲覧することはあっても、書き込みなどはどうしてもする気が起きないのですが、再三目にするこの(スルー)という言葉には以前から強い違和感を感じていました



例えばスルーという言葉の意味合いに近い言葉として、無視、見て見ぬ振り、聞き流す…等々があります



そして(スルーしろ)と他者に軽々しく言える人々御自身が、全くスルー出来ていないという現実…



これはネットの世界に限らず日常的に散見されるやりとりでもあります



そして更に、自分が出来ない事を他人にやれと…お互いに平気で言える無智と傲慢さは、なかなか物悲しい笑いを誘ったりもするのですが…



ここら辺に私が感じていた違和感の根本的な核を今朝はやっと見つけられました



スルーしろ、無視しろ、見て見ぬ振りをしろ、聞き流せ…云々



これらの事を大多数の人々は(簡単)に出来ることと思い込んで勘違いしているんだよな…と、今ごろになってやっと気がつきました(笑)



スルーという言葉に象徴されること…それは心的な技術として本当は結構高いレベルの技術である事が全く分かっていないからこそ言える戯言みたいですね(笑)



はっきり言いますと、スルーとはかなり高度な精神の処し方です



喩えば



無視とは…実際にこの目に見えている事を、見えないとすることです



聞き流すとは…実際に聞こえている事を聞こえないとすることです



まあ、通常はそこまで高度な技術だと理解した上での要求では無く、単に聞こえないフリや、見えないフリをしろというしょーもないレベルの話だと思われます



しかし、その程度の子供騙しな嘘でさえも実際にはなかなか出来ることではありません



だって本当は見えているのですから、聞こえているのですからね



それを無理やり見なかったことにしよう、聞かなかったことにしよう…などという大嘘を自分に吐くのは無理が有り過ぎるでしょう



しかしこのような嘘を平気でこなせる人々もこの世の中にはある程度の割合でいらっしゃいます



御本人からすれば御自分は上手いことをやっているつもりかも知れませんし、或いは陰で大変苦しんでいるのかも知れません



そしてこのような人々の主観はどうであれ、彼等を第三者が客観的に見た場合、彼等の行うスルーとはただの病気でしかありません



スルーという言葉の意味合いが自分にも他人にも(見えないフリ)をするという嘘を上手く吐くという事であれば…



自分にも他人にも嘘をつき続けて、とうとう最後にワケが分からなくなっただけのただの病人過ぎません



まあ、今の世の中には少なからずこのような人々もいらっしゃって…少しは気の毒だな、とも思いますけれど…これは本当にどうしようないお話です



さて、ここまで長々とどうしようもないお話を綴ってきましたが、この話の本筋に戻ります




少しレベルの高いスルースキルについてです(笑)



スルーするという事がなかなか出来ない原因の一つは、感情が激しく反応するからです



もし自分が嫌っている人から「バーカwww 」などと言われたとします



この相手をスルーすることは誰にとっても大変困難なことになります



それは何故なのか?



…感情的になるからです



感情が激しく反応するからこそ無視出来ないのです



ではこの感情とは一体何でしょうか?



喩えるなら、感情とは調味料みたいなものです



調味料とは基本的に味の無い食料に、とても豊かな味わいを与えてくれます



しかしその調味料が多過ぎたり少な過ぎたりすると、とてもマズい味を他ならぬ自分自身が味わうことになります(笑)



しかし上手に使えればとても幸せな気分を与えてくれるというものが調味料なのですけれども…



そして実は、調味料自体には生きて行く上で本当に必要な必須栄養素はほとんど含まれてはいません(笑)



感情を調味料に例えた場合、ちゃんと栄養素を含んだ食材の本体は、価値観という名の観念になります



感情とは、好き、嫌い、どちらでもない、という三態を常に揺れ動くものです



故にその三態を定める基準が(強いて言えば)価値観だと言えます



この価値観という観念を無効化することで、私たちは初めて…他人の言う事の本質を理解しつつ、いちいちそれに右往左往せずに…



話せば理解ることだとの見通しが立てば丁寧に説明する



何を言っても届かないとの見通しか立たないのであれば(相手方の傷口をこれ以上広げないように思いやって)ただ黙する…



これが人間関係における(真・スルースキル)という技術であると私は考えています(笑)



さて、この真・スルースキルを遣いこなすには自分自身の価値観の無効化という大関門が待ち構えております



価値観の無効化…



これは自分自身の正当化、ワガママや自分勝手を是とする観念を、自分自身で明確に理解し消し去るという難事を成すことなのでありますが…



ここから先は私自身も未だ成せていないことなのででで…これ以上他人様に語ることは出来ませんですね…はいはい(笑)





よい一日を




230 拝


8/29 私とカラスの災難

2015-08-29 09:06:30 | 日記

こちらのカラスたん…




今朝はなにやらリトル・イーグレットたんにつっつかれ…


(↖左端にカラスたんのオチリが見切れてます)


アオたんには睨まれて…




(もーやだー!)と、ばかりにこちら側の岸に逃げ出して間もなく…今度は遥か後方から一羽の鳥影が、カラスたんの背後に素晴らしいスピードで迫ります!


間一髪!猛烈なアタックを回避したカラスたんが声も上げずに必死の逃走!


アタックをかました鳥影はどうやら小型の猛禽類だった模様


嘴が猛禽類のソレだったことがかろうじてモニターで確認出来たものの、二羽はあっという間に木立の向こう側です


少し追い回して気が済んだものか、猛禽たんは土手向こうの鉄柱で羽根を休めていま………これは私、チャーンスであります(笑)












(﹡ˆ ˆ﹡)あ!


…ISOガン上げ、デジタルズーム最大、画質は犠牲にして個体確認を優先します






パシャ!








(≧∀≦)あー!やっぱり、ちょーお久しぶりのブサ(ハヤブサ)たんでありましたかー♪












そしてブサたんは再び羽ばたき、私の視界から消えてしまいま…(土手を上がればまだ見えるかも知れない)と、そう思った瞬間!私は駆け出していました


そう言えばもう何年もの間、私は全力で…自分の足で走ったりすることは無かったのですっかり体も鈍っておりますがッ!気持ちだけは昭和50年代のアニメのように!




上半身を少し後ろに反らし!


腕は\(^O^)/バンザーイ状態!


そして下半身はグルグル渦巻き状態!


高らかに土埃を上げながら!


私は疾走していました!







気持ちだけは!(笑)











…ゼーハー、ゼーハー、ハーハーハーハー……


慣れないことをする時は気をつけなければなりません


段差で危うくスッ転びかけた私でしたが、(イカン!カメラ大事!)という鋼の意志でなんとか大惨事を踏みとどまるものの…(笑)


これまたひさびさに軽く足首をグキ!って、やっちゃいました(テテッ…)


そうこうしながらフツーに歩いて土手の上に上がったものの…既にブサたんのお姿はどこにも見あたらず、ふと路上にいらしたカラスたんと目が合います…





(…今日はお互いに災難ですねー)





と、私とカラスたんの間に何かが通じ合った今朝の川っぺりです(笑)







(﹡ˆ ˆ﹡)もうすっかり涼しくなって来た今朝の川っぺりです



















































(﹡ˆ ˆ﹡)みんなおはよ
































































それでは今朝の(何だか妖精さんに笑われていたような)疾走はこれまでに御座います




よい一日を









230 拝


8/28 水鏡と変態様

2015-08-28 09:38:11 | 日記

暑さは人を狂わせますね(笑)


昨日は暑さにヒーコラ言いながら原チャリを修理に出したのですけれど…コレがまた、我がお財布に深刻なダメージを与えてくれました


それら様々なダメージのおかげで、昨日のブログは我ながら(なんだコレ…爆!)というものでしたが…この妖精さんは依然として私の頭ん中に居座っている模様であります(笑)




今朝は昨日の雲一つ無かった暑~い空から一転…









































妖子 : 朝っぱらから赤い雲を見てハアハアしている、極めて特殊な世界の上級者の皆様こんにちは☆天衣無縫アイドル妖精の妖子たんとはわたしのことだー☆(ドヤ)


230 : キレーな朝焼けを愛でているだけの人を変態みたいに言わないの!































妖子 :  だから言ってないですよーだ☆だって失礼でしょー、本物の変態様に☆



























230 : 本物って(笑)…あ、もしかして不完全変態とか完全変態とか羽化とか脱皮の方の変態の話?


 妖子 : そそ♪ほらほらあそこにも変態したばかりの変態様がいますよー☆




初見であります♪








そこにはゴイサギの幼鳥たんが…まさに卵から羽化して、それすなわち変態して、親離れを果たして間もないとお見受けされる変態様がいらっしゃいました(笑)




妖子 : 「ナァーォ♡」とかネコたんみたいに鳴いてかわいいねー☆


230 :  うん、最初は猛禽類かって思ったけど…こりゃかわええですなぁ♪















妖子 : みんなおはよー☆










































































今朝は穏やかに揺れる水鏡に写り込む景色に、時を忘れて見入ってしまいました





























妖子 : まあ人間のいう変態性欲なんてどーでもいい事だけど、翅や翼を持つもの達はほとんどみんな、変態を何度も繰り返しているのよねー☆


230 : ………


妖子 : わたしもあと二、三回変態を残しているからねー☆


230 : え?そうなの?


妖子 : 解脱しない限りにおいて、全ては輪廻のグルグルメリーゴーランドの輪の中よね☆輪廻の中で変わらないものはなーんにもないでしょ☆  じゃあまたねー☆(ブーン)











それでは今朝の水鏡はこれまでに御座います




よい一日を








230 拝


8/27 真夏の朝の夢

2015-08-27 17:21:47 | 日記

(※最近このブログで事ある毎に目覚めた目覚めた、とか書いていましたららら……マジで目覚めてしまった私の中の妖精さんが、今回このブログでフリーダム・トークの相方を勤めると申しております。そして私の頭は残暑の暑さで煮え煮えに煮えております!)(グツグツ!!)











?? : はじめまして。いつ如何なる時でもわたしは悪くなくてあなたが悪い☆…そんなオシャレ妖精の妖子(ようこ)と申します。どうかよろしく誉めて、崇めて、奉って、優しくしてださいね♡


230 : なんかいきなりとんでもねーな!(笑)


妖子 : あら何かしら?(とんでもねー)だなんて☆わたし妖精ですもの、普通にとべるわよ(ブーン)



230 :  あはは!そっかそっか妖精だもんね(笑)




妖子 :  そそ♪わたしは基本あなたにしか見えてないし聞こえてないからね、人前では気をつけるよーに☆




230 : あー、了解です。んじゃ、よろしくね




妖子 : えー! そんな簡単に認めていいの?…だってわたし、いつかあなたを倒しちゃうのよ☆


230 : マ!マジー!、なんで俺いきなり倒されちゃうのー?! 




妖子 : だって~最初に言ったじゃないですかー☆いつ如何なる時でもわたし、いず、じゃすてぃす☆あなた、いず、ばっどがい、って☆だから当然の成り行きを辿ればそのうちわたしはあなたを倒しちゃうのよー☆貴様を倒すのはこのわたしだーッ(キリッ!)みたいなー☆




230 : うわぁ…ま、まあ…それじゃあ俺も倒されないようにちょっと頑張んなきゃな(苦笑)





妖子 : そそ♪いつ如何なる時でも頑張るのはあなたのお仕事☆楽して楽しむのは妖精のお仕事☆だからあなたは頑張れー☆




230 :  おー!(ヤケクソ)


妖子 : おー!(ニパー☆)

























妖子 : …スキあり!妖精キーック!!

シュパッー!


230 : うわお!ちょ!マジで殺る気マンマンですかー!




妖子 : うっふっふーん☆ジョークよジョーク、これが彼の有名な妖精ジョークよ☆分からないかなー?本気で殺る気ならフツー技の名前なんか叫ばないでしょ☆




 
230 : む…まあそれもそうか、でもアニメ以外で技名を叫んでキックする人って…あ、妖精さんか(笑)とにかく初めて見たよ




妖子 : あらあら?あなた私以外に妖精とか見たことないのー?


230 : うん、ないですよ (真顔)




妖子 : じゃあ知らなくても仕方ないですねー☆わたし達妖精は自分の技に名前をつけて、その技を出す時はその名前を詠唱しないと死んじゃうのよねー☆…ウ・ソだけど☆☆☆(キャハハハ)




230 : あはは、ってウソかい!でもやっぱ妖精ってなんかそんな感じだよね。真夏の夜の夢のパックとか…


 妖子 : あらやだ、このわたしをあんなお調子者と一緒にしないで下さいよー☆




230 : いやいや妖子さん、そのフリーダムさはパックの比じゃないでしょうに(笑) だけど、そーゆーの嫌いじゃないんだゼ(キリッ!)




妖子 : えへへー☆そうそう、今みたいに、わたしが最初に言った通り、あなたがわたしや鳥たちや草花や虫っ子達に、もっともーーっと優しくすれば、わたし達だって…ねッ☆言わせんなー!恥ずかしー☆(ニパパー)




230 : …ふふっ、分かったよ


妖子 : 分かればよろしー☆


230 : あーもうなんか、すっかり日が昇っちゃたなー 




妖子 : そうねー、もうそろそろ妖精カラータイマーが限界突破しそうだから、わたしもう帰るねー☆


230 : あ、じゃあシメの御言葉だけ妖子さんお願いします 


妖子 : うん、いいよー☆







妖子 : コホン!…それでは今朝の妖精ジョークはこれまでに御座いまーす☆




妖子 : よい妖精キーーックを☆(ウリャー!)







230 拝