Look at the Dawn Sky (^^)

生きとし生けるものが幸せでありますように。

10/16 台風一過 ~save the second accidents~

2013-10-16 07:00:34 | 日記
(´-ω-`) 夜勤明け、眠気を引きずりつついつもの川辺に向かいます。


どうやら台風は足早に西日本を抜けた模様、水位に大した変化もなく(紫苑お嬢)健在のご様子♪でございます。

一息ついて空を見上げると、大きな低い雲がもの凄い勢いで流れていました。







近くに川鴨一家がいらっしゃいます。







大きな魚が水面を爆ぜる音に驚いたのか、鴨さんご一家が一斉に飛び立ちました。

そして、地上ではさほどでもないのですが、上空の風はもの凄い勢いのようです。

烏殿や白鷺さん達、鳶氏などが南から吹き上がる風に押されて前に進めな……?いや、もしかしたら風を受けて滑空姿勢を摂りながらホバリングすることを楽しんでいるようにも思えます♪。









そして何故か一輪だけ種を飛ばしていない……


この種を、天に届け!と盛大に吹き飛ばして、本日はお開きでございます。







まだかなり強い風が吹いているようでございます。

東日本ではこれからが本番かも知れません。

もう少し注意して行きましょう。

特に女性の皆様!本日はミニスカート等をお控え頂きたく存じます!。

私のようなオッサン共が、風で翻るスカートについつい見蕩れてウッカリ事故を起こすのがこんな日なのでございますす!。

二次災害防止にご協力お願いいたします。(笑)






(_ _)230 拝

10/15 台風接近中!26ゴー!

2013-10-15 07:05:22 | 日記
( ̄^ ̄)ゞおはよーございます。

只今07:08、家に帰りついて間もなく雨がパラパラ降り始めました。

今年はとにかく降水量がパ!パ!パ!ねぇでございます故に、地盤がユルユルになっているものと考えて、イザと言う時に慌てずまあまあ乗り切りましょう。





暁…どよ~ん


東雲…どよよ~ん


曙?、どよよよよ~ん……キラーン☆

…とまあ、雲ぱわー全開の夜明けでございます。

…しか~し、川鵜軍団の編隊飛行を止められるモノはありません。












今朝はこの規模の編隊が約4セット、かなりの大部隊が見事なフォーメーションを魅せてくれました♪。


そして厚い雲のお陰でまだ辺りは薄暗く、私は紫苑お嬢の艶姿を拝みにそそくさと移動します。




(♡З♡)!!
たった一日でずいぶん花が増えています♪。

もしかしたら今回の台風で、お嬢ともまた…

(☆∀☆)ならば!とばかりに今のウチに思う存分に愛でまくり撮りまくりましたのでございます。



今日の日の出時刻は06:09頃との事ですが、15分程過ぎてもあまり明るくなりません。

雲の切れ間から差す陽光(angel ladder、天使の梯子とも申しますね。)を少し期待してぶらぶらと粘っていました。









~と!そこへ南から川鵜と白鷺の混成軍団がやって来ました!。






ちょっとアプリの設定をゴニョゴニョ弄り倒していた最中でしたもので、慌ててしまい妙な青いフィルターが掛かってしまいます。






(T^T)急ぎリセットを掛けましたが、またしても黒い川鵜達が潰れてしまいました。

それはともかく、相変わらずもの凄い数でございます。黒白入り乱れての大迫力です。

前回は川の土手から50m程の距離を置いての遭遇でしたが、今回は距離を半分は縮めています。もうちょい迫力を伝える絵が撮りたいのですが…うーん、何かいい知恵が出ないものか。




そんなこんなで家に帰り着くと、頭上10m程の低空を一羽のアオサギ大将が旋回していました。(さすがに撮影は間に合いません)

(ΦωΦ)…そして庭の塀にノラの二毛ヌコ殿がお出迎えでございます。

[闇を見つめる者は、等しく闇に見つめ返されるものだ]などと、何処かのファンタジーで読んだ気がするのですが…。ま、闇ではなく動物たちですので一切構いませーん♪。




それでは今朝のお楽しみはここまでにございます。

雨風が強くなったら出来るだけ注意しましょー。



230 拝






10/14 温もりの水平射撃

2013-10-14 08:33:53 | 日記

暁、ドーン♪



東雲、ドドーン♪



曙!ドドドドドドーーン♪


( ̄^ ̄)ゞドッカーン♪



と、先ずは今朝の夜明けでございます。

(^^)おはよーございます。

まだまだ日中は少し汗ばむ陽気ですが、深夜から明け方まではもうかなりサミィのでございます。

気温が下がって来るとお天道様の温もりが…パ!ない程身に染み渡ります。有り難さも三割増しでございます♪。


今朝は雲ひとつない快晴でございます。





暁の空を撮ったら、早速次は紫苑お嬢にご挨拶しに参りました。

お嬢は今朝も大変愛らしく、私の脳内(萌え回路)がトップギアに入り全力ドライブ致してしまいます♡。


すると…




川鵜軍団登場!でございます。

今朝の上空はほぼ無風のようで、隊列が横一列から縦一列にスムーズな移行を見せてくれます。

少し向かい風が強いと隊列も乱れ、個体によっては力一杯羽ばたいても前に進めない事もありますね。

川鴨軍団の最後尾からしばらく遅れて、20弱程の白鷺さんコロニーが続きます。





フと、足元に目をやると水滴で煌めく…多分、川鴨さんの羽がありました。




蛾さん、カマドウマさん、田にしさん……私達人間からはイマイチ人気の無い生き物仲間ですが、朝日を浴びて力強く動き始めます。





先日のバッタ主任もそうでしたが、昆虫などが行う擬態にはついつい見入ってしまいます。見事也~♪。





最初の頃は野生の生き物達を眺めて(キレイだな~)とか(パないな~)とか思うだけでしたが、気をつけて何度も見ているといろいろ見え方も変わってきます。

最近は、野生の生き物達には私達人間のような、嘘や誤魔化しがあまり無いんだなと思うようになりました。

かと言って、野生の生き物が幸福に包まれて生きているというワケではありません。

生活の厳しさは私達人間には思いもつかない程に厳しいようです。

生物学では食物連鎖の頂点に位置する生き物を消費者と称します。

白鷺殿や川鵜氏などは事、水辺において消費者のポジションにありながらも、常に外敵を想定して妄想に怯えているようにも見えます。

そうしたところは人間も同じようなものなのですが、野生の生き物が怯えていても変に見苦しく無いのは事に当たって人間のように嘘を吐く事や誤魔化す事が無い為かな~?とか思ったりするのです。





変に格好付けたり、怠けたり、誤魔化す事なく、今出来ることをシッカリやる。そんな在り方が美しく、偶にはユーモラスに見える気がするのでございます。

田にし殿!(,,゜Д゜) ガンガレ!でございます。

(・_・)…まぁ、私などに言われるまでもなく、とっくにガンバっているワケですがね。

では最後に











お天道様[温もりの水平射撃!朝日の光が照らすもの]でございます。



それでは今朝のお楽しみはここまででございます。

(^^)皆さん良い休日を~♪




230 拝

10/12 夜明け前のお嬢

2013-10-12 08:31:13 | 日記



このところ生暖かい夜が続いていましたが、今朝は身が締まる空気の中、薄暗い木立の間を歩いていました。

足元にぼんやりと淡いひかり?、いや、薄紫に煙るような、紫苑お嬢が群生していらっしゃりました♪。





(^^)……もうね、私のコメントなんか余計でございますよ。






紫苑お嬢に夢中になっているといつの間にか暁から東雲に、空がすっかり白んでいます。



曙を告げる鳥さんがチラホラ、今朝は川鵜軍団の編隊飛行はお休みの模様でございます。







もうここまででいろいろお腹一杯に堪能しています。





充分過ぎる満足感に満たされてもう半ば家に帰る気になっていると、私の行く先に黄色い蝶が誘いをかけるように翔んでいました。

子供の頃「知らない人について行ってはイケマセーン!」と、躾られてはいますが…いい歳のオッサンは知らない蝶々ちゃんにホイホイついて行ってしまいます♡。(良い子はマネしちゃダーメーでござるよ)





キノコ……キノ子ん登場でございます。
(採ってません、食べてませんよ)





(゜O゜)…その先にはヒメジョオン、ハルジオンを始め紅葉を始めた桜の葉や、名も知らぬ秋の草花、迷彩柄に擬態したバッタ主任に、謎のカラフルな実が成りに成っています。





これ?何の実でしょうね?。後で調べますか。





いつもは長くとも大体一時間程のお散歩なのですが、今朝はもう二時間が経っていました。



では最後に


水面に映る朝日の柱でございます。


それでは今朝のお楽しみはここまでにございます。



(^^)皆さんいい休日を~♪





230 拝

10/11 川辺の草花回り

2013-10-11 01:40:46 | 日記




本日も夜勤&雨でございますので、今までに撮った川辺の草花の写真をご覧下さい。

先ずは曼珠沙華。
最近教わったのですがユリ科の花だったのですね。言われて見れば確かにユリなんですけれども、曼珠沙華は単体の存在感が抜群過ぎてユリの仲間と言われても納得半分、違和感半分という気分になります。










一枚目、この花の名前は知りません。
ただただスゴイ造形が印象的です。初見で遠目にこの花に気がついた時は誰かが何かの目印にテープを貼っているのかな?と思い、ましゃか自然の花だとは思いもしませんでした。

二枚目、赤トンボ先輩です。あまりにも迂闊な先輩です。簡単に捕まりますね。
しかし一旦、飛翔すれば物凄いポテンシャルを発揮します。空中でホバリングの状態から一気に加速する様は見事なものですが、木や草に止まっている赤トンボ先輩は…迂闊にも程ががが。ギャップ萌えな先輩です。

三枚目、(ΦωΦ)ニャー!………ネコジャラシです。学名もネコジャラシであるとは、つい先日知ったばかりでございます。私はネコの如くジャレついたりは多分しませんけれども、何故か好きですネコジャラシー♪ハァハァ。























今年の春先から気にかかり初めて、それから私に沢山の生き様を見せて教えてくれた紫苑(シオン)お嬢様でございます。

本当に小さく可憐な花をつけるキク科の花でございます。

都会でもちょくちょく見かけるのですが、その控え目な佇まいからか立ち止まって愛でる人はほとんどいませんね。

もちろん欠く言う私も、ついこの間まで気にも止まらなかったのですが……やっぱりスマホのカメラのお陰様で紫苑お嬢の魅力に魅せられました。


今年は気温も去ることながら突発的な豪雨も日本中で猛威を振るいましたね。

私のお気に入りの川辺も都合七度も通常水位の3~4倍にまで水嵩が上がり、数日に渡って紫苑お嬢様は水の底で生き続けていました。

紫苑お嬢の他にも私が名を知らぬ花をつけた株が幾つかありましたが、初回の増水で全て全滅していました。

その中で紫苑お嬢の一株だけが、一輪のみ花弁を散らすことなく生き抜いて、更にほんの数日で新しい花を咲かせるまでに回復し♪………また、豪雨に沈むということを何度も繰り返していました。

そして9月の中頃、約一週間の増水を
経て、二度と花を咲かせることは叶いませんでした。

今年の夏は紫苑お嬢との夏でした。












では最後に



川鴨ブラザーでございます。

私のお気に入りの川辺で暮らす大型~中型の水鳥さん達は、白鷺、アオサギ、川鵜(かわう)、川鴨(かわかも)、そして鳶(とんび)さんなどがレギュラーメンバーでございます。

ある程度は人に慣れているとはいえ、アオサギさんは5m、白鷺さんは20~30m、川鵜さん川鴨さんも大体同じ、鳶殿に至っては50m以内でお見かけする事すら叶っていません。
(T^T)……

しかしごく希に私の周囲3m以内に鳥さんの方から飛び込んで来る事もあります。

鳥さんが何処かに向かって飛ぶ!その軌道上の真下にたまたま私がホゲーっといたりする時ですね♪。

まぁ、大抵の場合ホゲーっとしている私は、凡そ時速4~50kmで頭上を掠める鳥さん達を写真に収めるなど無理な相談なのですが……ごくごくごくごくごく希には天や運が私に味方して五右衛門の太刀捌きの如き冴えを見せる事もあります♪。

この写真はそんな自慢の一枚でござる。

(ー_ー) 「……また、詰らぬものを撮ってシマタ……」というキメ台詞をいつでも言えるように精進致したく候。




230 拝