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ちょうど1年くらい前に、雑誌「小学8年生」と「小学一年生」に付録で付き,話題になったBANDAIの恐竜化石プラモデル。
今回はそれに続く「プテラノドン全身骨格プラモデル」が付録になりました。
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ご存じの通り、プテラノドンは恐竜では無いですが、やっぱりティラノサウルス、トリケラトプスと来たら、こいつが絶対必要ですよね!
今回はクリアーパーツで肉体部分も表現しているので「全身骨格」とはなっていますが、通常のプテラノドン全身としても飾れます。
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開封してみると、ランナーは1枚のみ。
しかし、3色を使い分けた「いろプラ」になっています。
「いろプラ」という言葉に青春を感じる世代には、グッと来ますね。
1/250ガンダムとか作ったなぁ・・・
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箱の中には組み立て説明書は入っておらず、本誌に載っています。
以前のモデルと比べてもパーツ数も少なく、あっという間に組み立てられますが、翼竜のためとにかくパーツが細い!
破損しないように気を付けて組み立てしなければいけません。
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わずか10分も掛からず完成!
空の青をイメージしたスカイブルーのスタンドが付いていますが・・・
個人的にはもっと渋い色が良かったですね。
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クリアーパーツの外装部分も、非常に良くできており、翼の膜部分の細かいモールドなど、見ごたえがあります。
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スタンドの基部は一軸ですがスイングさせる事が出来るので、好みの角度でディスプレイできます。
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本誌ではプテラノドンについて詳しい説明が載っているので、そちらと照らし合わせながらモデルを見ると、より理解度が深まります。
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そして、クリアーパーツを外すと、中から全身骨格モデルが登場!
もちろん外装パーツは何度でも付け外し可能です。
腕に覚えのある方は、あえての全塗装でも面白いと思いますね。
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頭部アップ。
さすがはBANDAI、小さくて細いパーツにしっかりとしたディティールが盛り込まれています。
外装パーツを嵌める関係か、今回のモデルは口の開閉が出来ません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/12/9f53435a5e94a68b36f5c94e00190e0b.jpg)
最も特徴的な翼を支える骨の部分。
指の骨が変形して支骨となったのが良く分かります。
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小学8年生 2020年10・11月号付録の「ティラノサウルス全身骨格プラモデル」
小学一年生 2020年10月号付録の「きょうりゅうほねほねプラモデル・トリケラトプス」
やっぱり一緒に並べたくなりますよねぇ!
ティラノ、トリケラはこちらを参照ください。
小学8年生&小学一年生 付録 恐竜化石プラモデル
スケール的には、今回のプテラノドンはおよそ1/32なので、ティラノやトリケラとはサイズが合いません。
しかし、心配ご無用。
BANDAIはちょうど7月に1/32スケールのティラノサウルス全身骨格プラモデルを発売しています!!
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とは言え、やっぱりこの「御三家」で並べたくなりますよね。
恐竜モチーフでチーム物やる時だって、この三種は絶対外さないですし。
これで我が家のミニ博物館、デスクトップミュージアムも充実しました。
次は是非、「帰ってきたブロントザウルス全身骨格プラモデル」をやって欲しいです!
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