ワ―ディアンの紹介、続きです。
さっそく行きましょう。
「ナーガ」
知名度も高いし、様々な作品にも登場するモンスターですが、立体化は結構珍しいんじゃないでしょうか。
ましてや変形玩具となれば、もしかしたら世界初?
蛇のような長いだけの単純構造かと思ったら、結構良く出来ていて気に入っちゃいました。
背中の背びれ部分で首パーツと下半身パーツが連動して動いたり、口パーツが開閉したりと凝った作りになっています。
体はここまで伸ばすことが出来ます。
とにかく長い!
こちらは「イフリート」
線が太めで文字形態でも迫力があります。
モンスター形態ではちょっと手足のバランスが悪いですが、手の造形が独特の迫力を醸し出しています。
ゴーレムもこのイフリートも肘が曲がった状態で固定されているのでポージングには癖があります。
人型でヒロイックなデザインは人気が集まりそうですね。
そして最後は「ティラノ」
恐竜からもラインナップさせることで、空想動物だけに縛られないシリーズになる事が証明されました。
今後はSFチックなロボ系なんかも出るかも知れませんね。
世代的にTレックス玩具は直立させたくなるんですよねぇ。
プロポーションはかなり良好。
口部分は上あご、下あごのそれぞれが可動するので、ダイナミックな表情が付けられます。
言獣形態が素晴らしい反面、文字形態が一番犠牲になっている固体でもあります。
第一弾のM(ミノタウロス)に続いて、ちょっと無理矢理感がある文字になってますね。
二回に分けて、ワ―ディアン第二弾のノーマルカラーをレビューしました。
第一弾ではノーマルカラーの方が人気でしたが、第二弾はレアカラーが二色あるので、ノーマル人気が低下しそうですね。
しかし、やっぱりカラフルでクリア―の透明度を楽しめるノーマルカラーは非常にオススメです。
早くも第三段の噂に加え、イオン限定で第一弾のダークカラーの発売も決まった言獣覚醒ワーディアン。
もじバケるの様なロングランシリーズになって欲しいですね!
お風呂用おもちゃ アルファベット 数字 海洋生物 05P18Jun16 |
アルファベット+ナンバーロボットトランスフォーマーSET |
もじバケる チョウヘンカンもじバケるカナ 全5種セット トリ・ヘビ・リス・サル・ゾウ |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます