今日はちょっくら映画を観に行ってきました。
マイミクさんおススメの「守護神」を観ようと思って劇場に足を運んだのですが、上映が開始されたばかり。
事前に上映時間を調べずに行った僕が愚かでした。
映画を観る気満々だったので、何も観ずに帰るのも勿体ない気がして、すぐに上映が始まりそうな作品を観ることに。
その作品が「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」でございます。
まずはストーリーを簡単にご説明。
回復に向かっていると思われていた日本経済だったが、国の抱える借金は膨れ上がり、経済破綻の危機に直面していた。
この不況を解決するために財務省では極秘プロジェクトが進められていた。
それは、タイムマシンで1990年へ遡り、バブル経済の崩壊を食い止めるという突拍子もない計画だった・・・。
物語の導入部分を読んだだけでも、かなり無茶な話でしょ?(笑)
さらにタイトルにもあるように、登場するタイムマシンは「洗濯機」なんです。
「バブル経済」のバブル=泡にかけて、洗濯機が採用されたんでしょうね~。
と、コメディー色が強めに仕上がっていますので、あまり頭を使うことなく、深く考えることなく、単純に楽しむための娯楽映画って感じですね。
「硫黄島からの手紙」、「それでもボクはやってない」と最近、重い作品を観ていたので、こういうバカっぽい(イイ意味で)作品もたまにはいいかも。
バブル経済が絶頂だった1980年代後半~1990年、皆さんは何歳くらいでしたでしょうか?
その頃、僕は中学生だったので、バブル経済がもたらした「旨み」を味わっていないんですよね~。(笑)
でもTVや雑誌でバブル時代を象徴するモノは、たくさん見てました。
ワンレン・ボディコン、ディスコ(クラブじゃないよ!)、紺ブレ、ユーロビート、ポケベル、ティファニーのオープンハート、アッシー君、ティラミス、ファジーなどなど。
皆さんはこの用語、どれくらい知ってますでしょうか?
Over30の僕は全部知ってます・・・。
この映画の中には、これらが様々なシーンに散りばめられていて、あの時代の記憶がある人には懐かしさのオンパレード!って感じでした。
さらに、飯島愛、飯島直子、ラモス、八木亜希子など、あの時代に登場した有名人が登場するのも面白かったですわ。
映画の出演者では、阿部寛と広末涼子が良かったですよ。
阿部寛は、ちょっと軽めの男がハマリ役で、いい味を出してました。
出産後の広末はイマイチぱっとしない感じがしていたのですが、この作品の役に上手くはまっていて、阿部寛との掛け合いが絶妙でした。
万札が「普通」に飛び交っていたあの頃の様子を垣間見てみると「自分もあんなことやってみたかった!」と思いながらも、「冷静に見てみると、恐ろしい時代だよな~」と思ったりして。
また、僕は1週間前、広島で原爆ドームや平和記念資料館を見学してきたため、同じ国に起きた出来事とはちょっと信じられない感じもしました。
バブル時代を知っている方なら、かなり楽しめる作品だと思いますので、興味を持たれた方はご覧下さいませ!
マイミクさんおススメの「守護神」を観ようと思って劇場に足を運んだのですが、上映が開始されたばかり。
事前に上映時間を調べずに行った僕が愚かでした。
映画を観る気満々だったので、何も観ずに帰るのも勿体ない気がして、すぐに上映が始まりそうな作品を観ることに。
その作品が「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」でございます。
まずはストーリーを簡単にご説明。
回復に向かっていると思われていた日本経済だったが、国の抱える借金は膨れ上がり、経済破綻の危機に直面していた。
この不況を解決するために財務省では極秘プロジェクトが進められていた。
それは、タイムマシンで1990年へ遡り、バブル経済の崩壊を食い止めるという突拍子もない計画だった・・・。
物語の導入部分を読んだだけでも、かなり無茶な話でしょ?(笑)
さらにタイトルにもあるように、登場するタイムマシンは「洗濯機」なんです。
「バブル経済」のバブル=泡にかけて、洗濯機が採用されたんでしょうね~。
と、コメディー色が強めに仕上がっていますので、あまり頭を使うことなく、深く考えることなく、単純に楽しむための娯楽映画って感じですね。
「硫黄島からの手紙」、「それでもボクはやってない」と最近、重い作品を観ていたので、こういうバカっぽい(イイ意味で)作品もたまにはいいかも。
バブル経済が絶頂だった1980年代後半~1990年、皆さんは何歳くらいでしたでしょうか?
その頃、僕は中学生だったので、バブル経済がもたらした「旨み」を味わっていないんですよね~。(笑)
でもTVや雑誌でバブル時代を象徴するモノは、たくさん見てました。
ワンレン・ボディコン、ディスコ(クラブじゃないよ!)、紺ブレ、ユーロビート、ポケベル、ティファニーのオープンハート、アッシー君、ティラミス、ファジーなどなど。
皆さんはこの用語、どれくらい知ってますでしょうか?
Over30の僕は全部知ってます・・・。
この映画の中には、これらが様々なシーンに散りばめられていて、あの時代の記憶がある人には懐かしさのオンパレード!って感じでした。
さらに、飯島愛、飯島直子、ラモス、八木亜希子など、あの時代に登場した有名人が登場するのも面白かったですわ。
映画の出演者では、阿部寛と広末涼子が良かったですよ。
阿部寛は、ちょっと軽めの男がハマリ役で、いい味を出してました。
出産後の広末はイマイチぱっとしない感じがしていたのですが、この作品の役に上手くはまっていて、阿部寛との掛け合いが絶妙でした。
万札が「普通」に飛び交っていたあの頃の様子を垣間見てみると「自分もあんなことやってみたかった!」と思いながらも、「冷静に見てみると、恐ろしい時代だよな~」と思ったりして。
また、僕は1週間前、広島で原爆ドームや平和記念資料館を見学してきたため、同じ国に起きた出来事とはちょっと信じられない感じもしました。
バブル時代を知っている方なら、かなり楽しめる作品だと思いますので、興味を持たれた方はご覧下さいませ!
多分、小学生だった気がします。
テレビで、ジュリアナを見て、東京は怖いところだと思いました。。。
バブルの恩恵では無いのかもしれませんが、この頃から家族で外食を
するようになり、1週間に1回はどこかに食べに行ってた記憶が
あります。うちの家のお財布も潤っていたのでしょうかw
守護神って、海猿のリメイクですよね?
最近、ハリウッドでアジアの映画がリメイクされることが多くなっていますね。
なんで、原作で楽しもうとしないのかしら、アメリカ人って。
土地の急騰、地上げ屋、東証平均株価最高38000円!マリーナには数億円するクルーザーが、正札をつけてたくさん売っていた。バブルだったですねえ。私自身は何も変化なかった。不動産を転がしたり、株の資金もない平民には、雲の上の出来事でした。今と同じように、パック詰めのお肉の値段を見て思索にふけっていた。
すごく楽しそうな時代ですね。
勢いがあると言うか、お祭り騒ぎと言うか。
日本史全部を眺めても、他にそういう時代って
あんまりないので、楽しそうです。
今度、時間があれば観てきます。
バブルの時は小学生でしたか。
小学生には、ジュリアナでセンスを振りかざして踊っている姿は刺激的過ぎますよね。(笑)
週に1度の外食は、けっこう優雅な感じですね。
うちは年に4~5回くらいだった気がします・・・。
確かに最近にハリウッド映画は、リメイクが多いですよね。
今度は山田洋次監督の「幸福の黄色いハンカチ」がアメリカでリメイクされるんだとか。
tarabaさん>
バブルの頃は、20代後半だったのですね。
あの頃は就職口がたくさんあったので、学生は就職活動が楽だったんでしょうね~。
車だけでなく、クルーザーまで買う人がいたなんて、信じられへん。(笑)
水色さん>
バブル時代は、まさにお祭り騒ぎとで「今が楽しければイイ」という考えが浸透していたかもしれませんね。
確かに日本史を眺めてみても、こんなに浮かれていた時代はほとんどないですよね~。
時間がありましたら、水色さんも映画でバブル時代を疑似体験してみて下さいね!
凄く楽しかったです♪
笑える映画は幸せな気分にしてくれますよね!!
何気にバブルを感じていない自分にとっては、こんなんだったの?と聞いてしまいました。(年令ではバブル時代を越しているはずなのに…笑)
「ありえなくな~い」と「ヤバイ」への反応にも笑っちゃいました。
楽しい映画でした!!
ひろみさんも見に行かれたのですね。
この映画は、単純に楽しめますよね~。
「ありえなくない?」とか「ヤバイ」って、今はよく耳にしますが、ほんとおかしな使い方ですもんね。
17年前の人が聞いたら、「えっ?」って思うのは当然でしょう。(笑)