Even 言い分

風の向くまま、気の向くままに、今日は何を書こうかな~。

Go! 豪州(その1)

2013年09月28日 | 旅行記
初の西海岸へ!

今日からパース旅行記を書いていきたいと思います。
何回に渡るか分かりませんが、お付き合いくださいませ。

まず、「パース」と聞いてもいまいち場所が分からない方が多いかもしれませんね。
オーストラリアの旅先というとケアンズ、ゴールドコースト、シドニー、メルボルンと東海岸にある都市が有名ですもんね~。
パースは西海岸にある西オーストラリア州の州都でして、日本からの直行便はありません。
時差は日本時間マイナス1時間(日本が10:00の場合、パースは9:00)です。
通貨はオーストラリアドル(A$)で、僕達が旅した時のレートはA$1=約102円でした。

では、パース旅行記の始まり、始まり~。

2013年9月19日(木)

中部国際空港に8:30集合だったので、地元を6:50頃出発の高速バスに乗りました。
現地の天気予報をチェックすると滞在中、雨も降りそうな感じだったので空港の売店にて折りたたみの傘を購入。
そして、10:30発 シンガポール航空671便にてシンガポールへ旅立ちました。

道中、気流の関係でけっこう揺れたんですよね~。
そのおかげで若干、飛行機酔いに。f^_^;
飛行機はほぼ予定通り、現地時間16:20頃、チャンギ国際空港に到着しました。
ここで乗り換えになるのですが、チャンギ国際空港は広さがハンパない!!
乗り継ぐ便がどのターミナルでどのゲートなのかを探すのも一苦労でしたわ。


到着ゲートから乗り継ぎゲートまで遠いこと、遠いこと。
歩いて10分近くかかりましたよ。


空港内で2時間ほど過ごし、シンガポール航空215便に乗り込みました。
現地時間18:45発だったのですが、この便に乗り継ぐ人を乗せた飛行機の到着が遅れていたため、チャンギ国際空港を飛び立ったのは19:15頃でした。
この日の夕食は機内食だったのですが、飛行機酔いしていた僕は食欲が全くなく、クラッカーとチーズだけ口にしただけでしたね。

パースに到着したのは日付が変わった24:20頃でした。
入国審査、税関職員のチェックを終え、迎えに来てくれていた現地スタッフと合流できたのは25:00頃。
空港の外に出て最初に発した言葉は「寒っ!!」
南半球のパースは冬から春に移行している時なので、朝や夜の気温は12度前後なんです。


空港から市内までは車で約20分。
この日は本当に疲れていたにと一刻も早く寝たかったので、シャワーを浴びることなく26:00過ぎに眠りにつくのでした。。。


【その2へつづく】

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