チェ 39歳別れの手紙

昨夜、先月見た「チェ 28歳の革命」の続編「39歳別れの手紙」を鑑賞。
ボリビアでのゲリラ活動→ボリビア政府に捕まり銃殺されるまでを、28歳の～
同様、淡々と描いていました。
最近ありがちな「盛り上げるぜ！泣けるでしょう！」的な演出が皆無な分
非常によかった。いい映画でした。
なんだろうね、あの「感動せい！泣けぃ！」的な演出って。特に大型配給（？）
の日本映画。あんなチンプなので泣けるか！と思うし、泣く方もどうかしてる
よな、ホント。
音楽もさ、共感だの感動だの押し付けるなっつーのな。

今、読んでいる本が終わったら、チェ・ゲバラ関係の本を読んでみようかな。

さて

今日の帰ってきたウルトラマン、森サマの脚本でございます。
東京ＭＸで23時から。
見られる環境の人は見ましょう！必見！（笑）