日本人ならPTSD予防&予防医学そして平穏死

「訳わからず安楽死」「ハイデガー風の尊厳死」でなくPTSD予防学習
&「平穏死」(©石飛幸三 先生)が日本人には最適。

2020年3月1日アメブロに書けなくなった…

2020-03-01 15:55:00 | 消えるコメント
http://ptsd.red/2020/02/15/新型コロナウイルスptsd予防政策はナシでア/#comment-21086
”一斉休校は「科学より政治」の悪い例・・岩田教授” | あ~どうしたものか
https://ameblo.jp/aya-quae/entry-12578913292.html
というリブログ記事を書きました。岩田健太郎氏は、感染症ご専門の医師&教授で、レッドゾーンであるクルーズ船に入船&現場がゾーニングされていないことを告発なさった御仁です。1日で追い出されて、下船してグリーンゾーンに戻った後)家族とも接触せずに防疫のための自己隔離(“self-isolation”)12日間を自発的になさっています。

一方、北海道知事は、非常事態宣言はしたものの、札幌市の現場は混乱している模様です。
『故意に拡大させようとしている?』
 | 放射能を天恵の海に流す六ヶ所再処理工場閉鎖を!(katsukoのブログ)
○○先生は六十代前半の至って健康な人で、△△町立病院の院長をしている。かつては大学で一緒に働いた仲だ。
自宅は札幌にあり、単身赴任で△△町で勤務しているが、週末になると札幌に戻ってきて息抜きをしている。

「いやあ、そしたら△△の町立病院も大変だな…… 患者からスタッフから全員濃厚接触者になるんだからな」
「いや、実は、そうはならないらしい」
「なんで。どういうことだ?」
「上からの指示で、コロナの検査はやるなってストップが掛かっているそうだ」
「なんだ、それ。上って誰だ!」
「誰だか知らんけど、保健所長がそういうふうに指示されたって話だぞ。保健所長に指示できる奴といったら…」
「分かった。だいたい察しはついたぞ。要するにただの肺炎で入院したことにして、大ごとにしたくないわけだ」
「まあ、そういうことだろうな。検査をしなけりゃコロナと断定できんから、濃厚接触者もへったくれもないと」
「だけど、ちゃんと対策しなかったら町中に拡がることになるだろう。そっちのほうが大ごとなんじゃないのか」
「もう大ごとになってるぞ。もう一人の常勤医も体調が悪いと言って病院休んでるんだとさ」
「なんだと。じゃあ出張医はどうなった?」
「この騒ぎをみて札幌に帰っちゃったって。だから今、△△町は無医村状態になってる」

日2月26日現在、道庁が公表している新型コロナウイルス感染症の発生状況一覧に○○先生のことは記載されていない。どうやら本当に検査をやっていないようだ。そもそも国のトップが自分に都合の悪いことは何でもかんでも隠蔽して、それでまかり通る世の中にしてしまったから、下々までこうした下劣きわまりない隠蔽体質に染まってしまったのだろう。この一覧表を見て不思議に感じるのは、38名の感染者の中で札幌市民はたった7名しかいないことだ。北海道の人口の4割近くを札幌が占め、雪祭りやら何やらで中国人が大挙して押し寄せていたのも札幌なのに、この感染者の少なさはどう見ても不自然だ。
https://ameblo.jp/sannriku/entry-12578809675.html

家族の間で移し合い、医療従事者も感染者になっていくケースが中国だけではなく札幌でも起きているので、医療関係者は、心せねばならない実態と言えます。岩田健太郎医師のお手本に倣って防疫を進め、安倍自公のデタラメには、“No!” と言い続けるしかありません。
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