２０１１年度ソニー生命パートナーセミナー

今朝は朝一番の新幹線で仙台に向かって、国際ロータリー第２５２０地区復興支援特別委員会
に参加して、終了後に２０１１年度ソニー生命パートナーセミナーに参加するために朝が早かっ
たので、体重測らずに出掛けてしまいましたが、大体昨日のベルオーブでの食べ放題で、随分
と食べ過ぎて締めにケーキ３個も食べる何て危険です。如何に小さなケーキとはいえ他にも食
べ過ぎて、この時とばかりに飲み過ぎて、いくら楽しくても過ぎることはいけません。多分８３．８
キログラム位だと感じています。

午前１０時から始まった復興支援特別委員会では、楢山直前ガバナーが委員長を務められ、私
も直前代表幹事として副委員長の委嘱を受けました。今年度菅原ガバナーや幹事団の皆様が
委員を構成し、小野寺ガバナーエレクト、新毛代表幹事エレクトも含めて総勢１２名のメンバー
構成です。全国ガバナー会に集まっている全国内からの義援金をどうするのかで、我々委員会
の動きも内容が大きく変わってくることになると思います。単年度制で１年で役目を終えるのに、
多年度に亘る事業をやりたがるのには閉口してしまいます。クラブであればまだ良いのですが、
地区とかガバナー会では考えるべきではないと思っています。特に義援金や資金を集めたなら、
その管理の問題も含めて大変な問題になって来ます。公的な団体やＮＰＯ法人が同じ様な支援
をしているのであれば、その団体に対して単年度で完結して支援する方がロータリーらしいと思
います。また今後も集まる機会には確りとチェックしてガバナーを支えて行きたいと思いました。


会議が終わって昼食の時間になった時に失礼して、メトロポリタン仙台２階の日本料理鉄板焼き
”はや瀬”で、今日のセミナー前に一関と青森の代理店と共に、東京から担当部長を交えて会食
にお招き頂きました。美味しい料理を頂いて後、２０１１年度ソニー生命パートナーセミナーが開
かれて、今回は講師役でお招きを頂きました。毎年岩手日報社主催で開催しております岩手日報
レディースセミナーで話している内容について話をして欲しいと言う依頼と、震災後の対応や保全
に対する考え方、今年度テーマについて話して欲しいと言うことでした。毎年セミナーで話した内容
を元に、各社からの依頼で話をしたり、様々な機会に同じ資料を使っております。今年も１月の後
に月に１度位はセミナーを開催して来ておりますので、話内容については暗記している位に理解し
ていますが、同じ代理店の皆様とソニー生命の社員が対象となると結構話し辛いものです。通常
に比べれば人数も少ないことと、男性が多いことでも反応の鈍さを感じます。まあメンター代理店
の指名を頂いたソニー生命への恩返しと思って話をさせて頂きました。充分に伝わったか不安な
感じですが、素直に参考に出来たならきっと役に立つと思います。まあ真似をするかどうかは受
けて次第ですので、今回は余り気に掛けない方が良さそうです。終了後には以前から気に掛かっ
ていました米沢牛焼き肉の仔虎仙台駅前店で会食にお招き頂きました。セミナーだけでなく頂い
た食事で超満足の一日でした。