田中広江FP事務所

FP・ネットワーク・オフィス
(FPはファイナンシャルプランナー)

自由の女神&エンパイヤーステートビル

2010年06月18日 23時46分45秒 | Weblog
ニューヨークに着いて時差13時間の時差ぼけのせいか、睡眠不足気味で疲れているのに、
見るもの、聞くもの、食べるものが新鮮で、ちょっと不満はネットの繋がりが悪いのと日本語
のテレビ放送がないことでしょうか!?まあフルに動き回っていて部屋にいる時間がないの
で、ブログ書く時間もなくて日にちが溜まって来ております。最悪は日本に帰ってから追い
掛けて整理するしかないかもしれません。まあ海外旅行久し振りですから何を感じて、何を
考え、何を活かすのか、これからも含めてご注目頂ければ幸いです。

今朝は朝早めに出掛けてニューヨークのシンボルであり、アメリカ合衆国の象徴であります、
自由の女神像があるリバティー島に上陸するオプショナルツアーに参加しました。専用バス
でヒルトンホテルを経由して、北はセントラルパークから南のバッテリーパークまで、世界的
に人気で有名な街中の名所を見てまわりました。「9・11」のテロ以来厳重な警備がなされ
て、世界一安全な街が市民の目指す所なそうで、街中各所に警察官や軍隊が警備に当た
り、最初怖い感じに受けていたのが、我々を守ってくれる頼もしい人に見えるまで時間が掛
かりませんでした。今では何か置忘れがあっても持っていく人も少なくなって、直ぐに警察に
連絡が入り爆弾処理班が対応に向かうようになっていると言うから非常に安心です。建物の
中でも船に乗る時にでもセキュリティーチェックが完璧に行われていますので安心できます。


バッテリーパークに早めに着いてリバティー島まで1,000人が立って乗る遊覧船で約15分
ほどで着いて、島を一周しながら後姿の自由の女神像から、ぐるっと写真撮りながら一周して、
左足から1歩前に進もうとした瞬間の女神像の右足の裏を初めて見て来ました。高さ46メー
トルの女神像を同じ位の高さの台座に乗せて、90メートルを超える姿は下から眺めても遠く
から見ても迫力があります。アメリカの象徴になっていると感じます。普段だと1日掛かりに
なることもあるほどの人気スポットで、早く出た分スムーズに回れてガイドさんに感謝しなけ
ればいけません。その後ロックフェラーセンタービルに登って、昭和初期に出来たこの建物
に登って、山本五十六元帥が”この国と戦ったら負ける”と実感した気持ちが良く理解出来ま
した。あの時代にこの建物を建てる国民の力は、並大抵のものではないことが今の時代でも
強く感じました。上から眺めるセントラルパークの広さにも、他からの圧力など受け付けない
迫力があ感じられました。アメリカは凄い!ニューヨークは凄い!と改めて認識を新たにしま
した。今回の旅は初めて見る街が多く、ただ単にそれだけでも非常に楽しみです!