日本人は世界一の長寿。
では、老後の資金をためるのに
平均が80歳くらいだから、
80歳過ぎまで用意すればいいかというと大間違いです。
平均なので、80歳以上まで生きる人は男性で55％、
女性では77％に達します。
人生90年ですね。
老後資金は90歳以上まで用意しないといけません。
では、老後の資金をためるのに
平均が80歳くらいだから、
80歳過ぎまで用意すればいいかというと大間違いです。
平均なので、80歳以上まで生きる人は男性で55％、
女性では77％に達します。
人生90年ですね。
老後資金は90歳以上まで用意しないといけません。
ありがとうございました
90歳まで資金準備しなければいけないとは、
まさしく長生きリスクですね・・
相変わらず自分のライフプランは
ちっとも進まず・・です(~_~;)
ところで質問させて下さい。
東証株価指数の加重平均株価という意味が、
いまひとつイメージがわかないのですが、
日経平均株価の修正平均株価と合わせて
わかり易く教えてください
こちらこそ、楽しかったです。
自分のライフプランは、なかなかできません。
私のように自営業だと収入も保障がないので、
キャッシュフロー表を作っても、なんか違います。
さて、ご質問は明日のお答えでいいですか。
少しお待ちくださいね。
本当にＹＵ－ＲＩさんは、絵文字の使い方が上手ですね
代表的なものを選んで、この採用銘柄の価格を合計し、
採用銘柄数で割って求めます。
加重平均株価とは、単純平均株価に、
上場株式数（単位換算の株式数）等でウエイトすることにより
求める平均株価をいいます。
加重平均株価＝各銘柄の時価総額（各銘柄の株価×各銘柄の上場株式数）の合計÷各銘柄の上場株式数の合計
単純平均だと、ＮＴＴのように1株が54万円の株と
1株90円のなどいろいろありますが、
たとえばＮＴＴ株が大暴落や大暴騰すると、
かなり大きい影響を受けてしまいます。
しかし、加重平均株価の場合は、
このような場合であっても、影響が少なくなります。
次に日経平均株価です。
東証第一部上場銘柄のうち、225銘柄を選定てし、ダウ平均株価の株価平均型方式をもとに計算します。
では、ダウとは何か？
正式にはダウ工業30種平均を指します。
ウォール・ストリート・ジャーナルの創立者ダウ・ジョーンズ氏が株式市場全体の値動きを反映する指標として考案しました。
これは、単純平均とは違い、株式分割などの影響をおり込めるように調整されるようになっています。
銘柄に組み込まれている会社が、合併や倒産などした場合や新たにその産業を代表するような企業が出てきたときは、銘柄の入れ替えを行います。
どうやって行うのかは、高度すぎて私にはわかりませんが、どちらにしても単純に平均すると、
つじつまが合わなくなるので、いろいろ調整をしているんだと思ってくださいね。
ご安心ください。
細かいテクニックは、試験には出ませんよ。
加重平均株価と考えればいいでしょうか。
金融資産運用設計の授業がちょうど終わりました
一生懸命聞いていたつもりですが、
・・・
DVD到着を待ち、もう一回復習します
今回は通信にして良かったです
各銘柄株価に発行株数とか、株式分割とか、
権利落ちなどを加味したものをいいます。
講座は、通信にしたのですね。
ＤＶＤは復習にとても便利です