フィトンチッドの風に乗って

美しい風景を探して…旅のフォト・ライブラリー。
なんちゃって短歌。ごゆっくり、お寛ぎ下さい。

帰り道 1/19

2008年01月30日 | Cafe

私が住んでるまちには、スタバが無い
(車で10分以上走らせればなんとか有るが… 
タバコの煙が苦手
珈琲の香りに引き寄せられる
Jazzや洋楽が好き
まったり・のんびりが好き
珈琲を飲むのが好き
こんな私なので、当然、スタバが有ると、引き寄せられる…
ここは、関越道の上里サービスエリア店
しかし、この時は、スルー



沼田インター近くの、のどかな夕暮れ


関越道、渋川伊香保付近は夜景綺麗ポイントだが、シャッターを押すタイミングがずれた


一旦実家に帰ってから、母と合流して、洋食屋で夕食

ここずっと、1/18-19のスキー旅ネタで、引っ張ってきましたが、この記事で完結です。

一緒に行きたがっていたけど、お仕事が休めなくて、
でも快く送り出してくれた旦那様に感謝

花咲の湯

2008年01月28日 | 温泉

岩鞍の後に行くお楽しみ! 遠くの山々を眺めながら入れる露天
お風呂はこの他にもいろいろ有り、サウナも有る
内湯のジェットバスで、超~筋肉痛のももを、水圧のあるところに当て、ほぐすと、いた気持ちいい
数年ぶりに来たが、ここはやっぱりお気に入り…


館内どこも、おそうじが行き届いてキレイ


床暖房が温かくて気持ちいいおやすみルーム
(連れが長湯でも、ここで大の字で寝て待てる)
このから、沼田インターまでの山道は凍っている箇所が多い為か、空いている
うちらは、もちろん、四駆スタッドレスで無問題


2階テラス
デジカメが反射して写ってしまいました

1階には、小暮真望の美しい作品が連なるギャラリーも併設されている
(写真は、著作権の問題も有ると思ったので、写してません…)
館内は、美術館のような雰囲気も漂っていて落ち着ける

尾瀬岩鞍スキー 1/19

2008年01月28日 | 雪山
このネタで引っ張ってます 


今にもしゃべって動き出しそうな樹


広い大自然の中、雪の上に寝転んで、青い空を見上げる
ゆっくりと雲が流れていき…、ゆっくりと時間が流れていく…

(↑空を見上げての写真撮影はあまりにも眩し過ぎて、画像確認画面が見えず、あてずっぽうにパシャ 本当は、雲を選んでちゃんとそれなりのアングルで収めたかった














前日は寒かったが、この日は暖かかった
リフトに乗っていても自然鑑賞が出来て楽しい


あの雪の奥では、小川が流れていたのかな…

岩鞍リゾートホテル

2008年01月25日 | 雪山

私は、もも筋が痛く、体力の限界にきたので、一人で先にチェックイン


和洋室は、襖で区切れ、2部屋状態なのでいい
ちなみに、私は、和室で


この他、御飯や豚汁、ケーキ・珈琲・紅茶のバイキングも有った
父と弟は、飲み
私は…


部屋から網戸越しに


一人で、外にお散歩
父と弟は、かなり飲んだ為、早々に
私は、ラウンジで一人まったり本を読んだりしていた… 
すると、支配人らしき?方が、話しかけてくれて、いろいろ話せた。
旅先で、ふとした語らいも、楽しいものだ。

                           
  
下記の「霧氷」についての記述、調べて書き直してみました

尾瀬岩鞍スキー 1/18 第二章

2008年01月23日 | 雪山

群馬県らしいスキー場の風景かな。
樹木に、一切、雪が付いていない。

私は全ての枝が白くなる「霧氷」の樹が青い空に立つ、そんな風景が一番好き
まだ今年は、その風景に会えていない。
野沢や、八方、遠く北海道などは、あの霧氷の樹に会える確率が高い。
霧氷とは空気中の水分が過冷却され木々氷になって付着するもの
発生の条件としては、温度が低く…マイナス5℃以下くらい、そして、空気の中に充分な水分があることが必要らしい。
場所によるが、上記の条件を満たし、当日が晴れの場合、青空に立つ、そんな「雪の花」に会えたりする


光りが、雪の粒子を照らす




3人で昼食の最中、弟が「うわっ」と、下を向いていた。
10年前に買ったというスキーブーツが、割れていた
「そういえば、滑ってる最中、何か落としながら滑ってるの見たよ」と私。
ブーツが古くなると割れるという話しは聞いていたが、目の前にしたのは初めて
その後、弟はレンタルブーツで滑る
ちなみに私は、昨年買ったばかりのブーツが、かかとはユルイのに、足のつま先が当たってちょっと痛いという不具合の中、滑っている。
昨年迄、それを買う迄、10年くらい履いていたブーツは、全体に心地良くフィットしていて、どこも痛く無く快適な履き心地だったが、いかんせん割れる恐れがあったので、その前に買い換えた


国体女子・沢コースから遠くの山々を望む




ミルキーウェイから パウダースノーが、風で舞う


晴れていても雪は舞う


チェックインの15:00迄、滑る

岩鞍 ホルン

2008年01月22日 | Cafe

「朝~AM10:30迄 コーヒー¥400→¥200」
ゴンドラ終点の壁にこのキャッチコピーを見つけ、10時過ぎに「ホルン」へ

「俺は行かない滑ってるから」と、弟は、
私と父に、「加齢なる一族」と、言い放ち、滑走を続ける



外観


木をふんだんに使った温もりのある店内


白枠の窓から木々を眺める

尾瀬岩鞍スキー 1/18 第一章

2008年01月21日 | 雪山
早朝5時、実家を出発
午前8時、スキー場ベースに立つ岩鞍リゾートホテルに泊まるので、車を屋根付きの地下駐車場に停めさせてもらう
父は「車が汚れないから嬉しい」と言っていた
弟は、家からスキーウェアを着てきているのでウェイティング、
私は、ホテル内更衣室で着替えた(こんなジーンズや可愛い帽子ではないが
フロントでリフト二日券を買って、GO


西山ゲレンデの、みずならコースから
さすが平日 誰も居ない、この空き空きコースを滑れる幸せ


国体男子の滑り出しコースで
太陽の光りが、木々の影をつくり出す…


西山ゲレンデ下部


ゴンドラ乗り場前、白樺の間から



最奥・西山第4ロマンスリフトに一人で乗りながら、自然の風景を眺めつつ、山の静寂を味わえた…

懐かしの東京

2008年01月21日 | 東京

1/17(木)
久し振りに、西新宿をお散歩した
私が子供の頃から有った三角ビルの展望室から
三脚を立てて、写真を撮ってる人も居た

夕景も撮りたかったが、時間が早かった




真ん中の奥に見えるNTTドコモビル、NYのエンパイヤーに形が似ていて好き

かなり、お散歩しまくりました

それから電車に乗って

実家到着前

行くぞ、料理教室

2008年01月16日 | いろいろ
1/13(日)
友人夫妻宅ベランダから
夫人ものすごい料理上手になっていてビックリ
絶賛すると、旦那さん曰く 「投資してるから」 と。
料理教室に
その教室のHPを見ると、確かに通い続けたら安くはないかな。
でも、うちの旦那も「行っていいよ」と言ってくれたので、
行くことにします
近日ものは、もう締め切りなのだが、2月くらいから枠があるし

                           

明日1/17(木)自分の実家に一泊、父と弟と合流してから、
1/18(金)~ 尾瀬岩鞍スキーに行きます

東京方面へ

2008年01月12日 | いろいろ
明日から旦那と一泊二日、友人夫妻のお宅に遊びにに行きます

もとは私の東京時代の友人だったのですが、
旦那同士が意気投合してくれて、皆で北海道スキーに行ったり、近場で会ったり、たま~に遊んでいます

知らない土地に来て、近所に友がそんな居るわけではない私
楽しんでこよう~っと

「美の壺」 「医龍」 「ハイジ」 

2008年01月09日 | テレビネタ

NHK「美の壺」いいです
毎回テーマがあるのですが、例えば「枯山水」とか、「アール・ヌーヴォー」とか、いろいろ
粋なジャズ音楽が流れながら、紹介されていきます
京都に行かなくても、枯山水のお庭をゆっくり鑑賞出来たりします
そのジャジーな曲も、NHKの番組HPで一曲ずつ記載があり、CDを借りる時に役立ってます



前クールドラマは「医龍2」のみ見通しました
いや~本当に、ハマりました。
サントラも良く、盛り上げる時の音楽も最高でした
NHK「ハゲタカ」と同じ脚本家で、展開が二転三転と飽きさせないさすが
ツンデレな外山先生役の高橋一生君上手かった~
野口教授、面白いし
浅田先生・荒瀬先生は、昔「池袋ウエストゲートパーク」でも良かったよ
これから新ドラマが始まる時期、面白いのあるかな



先月から、ここ静岡県では再放送している「ハイジ」
アニメを見るということ自体、子供の頃以来、超~久し振り
いい大人なのに、見たら感動して泣いてしまいます~
あははは(笑)



長野から、山梨「みたまの湯」へ

2008年01月06日 | 温泉

12/31大晦日
小布施の雪景色を後に、高速に乗り、山梨へ向かいました



「みたまの湯」休憩室から
左に写ってるコンクリートの塀の向こうが、露天風呂です
この温泉につかりながら見る景色は飽きません
遠くに、八ヶ岳も見えます
北海道の十勝川モール泉に似た泉質で、茶褐色のお湯
床なども、おそうじが行き届いて、きれい

しかし、いつ来ても激混みです
まあ、自分も、その原因の一人なのだが
更衣室で、服を脱いだり着たりする時は、周りに人がごった返して居るので、ぶつかってしまう勢いです

老若男女、皆、癒しを求めてる時代なのかもしれません



私もすっかり癒されて、帰路に向かいました
ただいま~、富士山


楽しかった二泊三日の旅は、幕を閉じました

憧れの天窓

2008年01月06日 | 信州

泊まった部屋には、天窓が有った
チェックインした時は、空の青さがわかる


夜、寝る前まったり過ごしていた時は雪が降り積もっていた


目覚めるとやわらかい朝陽が、雪を溶かし始めていた
「おぶせの風YH」のこのスペシャルなお部屋からは、ふかふか羽毛布団に包まり寝ながら、月や星が見える…


そういえば、以前に行った、北海道「釧路湿原とうろYH」も、ロフトに天窓が付いていて、夜空のきらめく天の川・無数の星たちを見ながら寝た…


かさこ地蔵化

2008年01月05日 | 雪山
12/30(日)
奥志賀の麓のレストランで、旦那とお昼を食べながら相談した結果、午後からは旦那一人で滑っててもらうことになった
私は、昨日のナイターで、筋肉痛がキツくなっていた
いかに普段、引き篭もりをしていたかという事が明るみに出た

しばらくそのまま、レストランで一人まったり…
でも段々飽きてきて、滑りに出た
リフトに乗っていると、「雷の為、これから、リフトを運休致します」と、アナウンスが…
と、いうことは、クルマの置いてある駐車場に向かわねば
段々、吹雪いてきた
滑って、シャトルバス乗り場に行くと長蛇の列…
周りはグループ、並ぶ私、
猛烈な吹雪の中、ひたすら待ってもバスは来ない…
もう30分以上もたっている…
後ろを見ると、更に長蛇の列が続く…
肩には雪が積もり真っ白、私は、かさこ地蔵と化していた…な~む~

やっと、きた と思ったら、長野駅行き直行バス
違う、これは
あ、目的のやっときた でも、乗りきれるのか、この人数
もう、列は、100人は居たように見えた
また、長野行き直行バスがきた
合計2つのバスが前後に
長野行きバスの車掌さんが「これでも途中で降りれますよ」
と言った瞬間、後ろの方に並んでいた人達が、いっせいに乗り込みだした
もう、モラルも何も無い、タイタニックの沈没時状態だ
中間に並んでいた周りの人達は、罵声を飛ばし、暴動寸前
私の前の方の人達は、本来のバスに乗り込み中
えええ~、私は乗れないの~と思ったが、前のバスになんとか乗った
中はまるで、東京のラッシュ時の満員電車状態だった

奥志賀の静寂

2008年01月04日 | 雪山

大人の隠れ家みたいなゲレンデ・奥志賀
志賀高原の多数あるゲレンデの中でも、文字通り「奥」にあり、
ゆえに、高原の澄んだ静けさを味わえる…
ほかに誰もいない大自然の中で、小鳥のさえずりを聴いた瞬間、心が透き通るように気持ちいい

ここの麓にある「奥志賀高原ホテル」は、落ち着ける雰囲気。
スイスっぽい感じで、木をふんだんに使った館内、且つ高級感がある。
いつか泊まってみたい~
今日も、ラウンジで小休憩のみ

12/30(日)