フィトンチッドの風に乗って

美しい風景を探して…旅のフォト・ライブラリー。
なんちゃって短歌。ごゆっくり、お寛ぎ下さい。

尾瀬岩鞍スキー 1/18 第二章

2008年01月23日 | 雪山

群馬県らしいスキー場の風景かな。
樹木に、一切、雪が付いていない。

私は全ての枝が白くなる「霧氷」の樹が青い空に立つ、そんな風景が一番好き
まだ今年は、その風景に会えていない。
野沢や、八方、遠く北海道などは、あの霧氷の樹に会える確率が高い。
霧氷とは空気中の水分が過冷却され木々氷になって付着するもの
発生の条件としては、温度が低く…マイナス5℃以下くらい、そして、空気の中に充分な水分があることが必要らしい。
場所によるが、上記の条件を満たし、当日が晴れの場合、青空に立つ、そんな「雪の花」に会えたりする


光りが、雪の粒子を照らす




3人で昼食の最中、弟が「うわっ」と、下を向いていた。
10年前に買ったというスキーブーツが、割れていた
「そういえば、滑ってる最中、何か落としながら滑ってるの見たよ」と私。
ブーツが古くなると割れるという話しは聞いていたが、目の前にしたのは初めて
その後、弟はレンタルブーツで滑る
ちなみに私は、昨年買ったばかりのブーツが、かかとはユルイのに、足のつま先が当たってちょっと痛いという不具合の中、滑っている。
昨年迄、それを買う迄、10年くらい履いていたブーツは、全体に心地良くフィットしていて、どこも痛く無く快適な履き心地だったが、いかんせん割れる恐れがあったので、その前に買い換えた


国体女子・沢コースから遠くの山々を望む




ミルキーウェイから パウダースノーが、風で舞う


晴れていても雪は舞う


チェックインの15:00迄、滑る