2006 ソフトバンククリエイティブ高田 純次
ファンの方たちは、和田秀樹が書いた本に高田純次著とあるのが許せないらしい。でも、その適当さが適当だから流しましょうppp(流せないかもしれないけど)読む価値はないけど買う価値はあるかも(ないかもしれないけど)
出版社からのコメント
タレントにして個性派俳優である高田純次、58歳。彼をひとことで言い表せるキーワードがある。それは、まさにひとこと、「適当」である──。
年齢に見合わない「適当」な発言、行動が魅力となり、一般視聴者はもちろん、各界の著名人にもファンの多い高田純次。ヤクルトの古田敦也は「50歳を過ぎたら俺は高田純次になる」とまで語っています。頼りになりそうにない、相談事をまじめに聞いてくれそうにない彼になぜ人々は憧れるのでしょうか? 本書では、「適当」と言われながらも、人に嫌われず、人を惹きつける彼を分析。そもそもテレビでの「適当さ」は作り込まれたものなのか、それともまったくの素なのか。インタビューやこれまでの発言をもとに様々な角度から検証し、その魅力を知ることで、ある意味「適当」に、かつ楽しく生きる方法を学べる一冊となります。世知辛い現代に生きる人々へ贈る、本当の「生き方上手」です!?
著者略歴 高田 純次
1947年東京都生まれ。1971年に自由劇場の舞台を見て俳優を志し入団。同じ研究生仲間だったイッセー尾形と劇団を結成するも半年で解散。サラリーマン生活をはさみ、1977年東京乾電池に入団、再び劇団活動を始める。現在は、テレビ、ラジオ、映画で活躍
ものすごく反省しています。, 2007/3/5
By 匿名
高田さんみたいな生き方にはいつも憧れているので、新聞でこの本の広告を見た時、即注文してしまいました。
注文後、アマゾンの書評を見たら、ちょっと失敗したかなと思いました。
ただ、キャンセルするのも面倒なので、読んでみることにしました。
第一章は高田さんと和田秀樹さんのインタビューです。
こちらは、高田さんの実際の対談なので、普通に読めました。
ただ、最後にわけのわからないテストみたいなのが出てきたときから胡散臭いなあと思ったのですが、第二章は、最悪でした。
和田秀樹さんが高田さん語録を1つ1つ解説しているのです。
いくつか読みましたが、途中で読むに耐えられなくなってやめました。
高田さんの語録はよいのですが、解説されるとしらけてしまいます。
しかも、これは単に和田さんの解釈であって、実際に発言した高田さんの真意とはかけ離れている可能性の方が高いです。
とりあえず、3章以降もペラペラめくってみましたが、書いているのは相変わらず和田秀樹さんなのです。
最後の4章になって初めて、ほんのわずかですが、高田純次さんからのコメントが載っています。
ただし、最早、読む気もうせてしまったので、読みませんでした。
結局、第1章のインタビューだけ読んで、この本はお払い箱です。
あまり批判は書きたくないのですが、私みたいな犠牲者を出さない為にも書かせて頂きました。
最後のページに著者略歴で高田純次さんが紹介されていますが、この本の著者は高田さんではなくて和田秀樹さんです。
これはある意味、詐欺だと思います。
この本は高田純次ファン冒涜以外の何者でもありません。
やはり、本屋ではなくてネットで本を買う時は、書評をチェックしてから買った方がいいですね。
ファンの方たちは、和田秀樹が書いた本に高田純次著とあるのが許せないらしい。でも、その適当さが適当だから流しましょうppp(流せないかもしれないけど)読む価値はないけど買う価値はあるかも(ないかもしれないけど)
出版社からのコメント
タレントにして個性派俳優である高田純次、58歳。彼をひとことで言い表せるキーワードがある。それは、まさにひとこと、「適当」である──。
年齢に見合わない「適当」な発言、行動が魅力となり、一般視聴者はもちろん、各界の著名人にもファンの多い高田純次。ヤクルトの古田敦也は「50歳を過ぎたら俺は高田純次になる」とまで語っています。頼りになりそうにない、相談事をまじめに聞いてくれそうにない彼になぜ人々は憧れるのでしょうか? 本書では、「適当」と言われながらも、人に嫌われず、人を惹きつける彼を分析。そもそもテレビでの「適当さ」は作り込まれたものなのか、それともまったくの素なのか。インタビューやこれまでの発言をもとに様々な角度から検証し、その魅力を知ることで、ある意味「適当」に、かつ楽しく生きる方法を学べる一冊となります。世知辛い現代に生きる人々へ贈る、本当の「生き方上手」です!?
著者略歴 高田 純次
1947年東京都生まれ。1971年に自由劇場の舞台を見て俳優を志し入団。同じ研究生仲間だったイッセー尾形と劇団を結成するも半年で解散。サラリーマン生活をはさみ、1977年東京乾電池に入団、再び劇団活動を始める。現在は、テレビ、ラジオ、映画で活躍
ものすごく反省しています。, 2007/3/5
By 匿名
高田さんみたいな生き方にはいつも憧れているので、新聞でこの本の広告を見た時、即注文してしまいました。
注文後、アマゾンの書評を見たら、ちょっと失敗したかなと思いました。
ただ、キャンセルするのも面倒なので、読んでみることにしました。
第一章は高田さんと和田秀樹さんのインタビューです。
こちらは、高田さんの実際の対談なので、普通に読めました。
ただ、最後にわけのわからないテストみたいなのが出てきたときから胡散臭いなあと思ったのですが、第二章は、最悪でした。
和田秀樹さんが高田さん語録を1つ1つ解説しているのです。
いくつか読みましたが、途中で読むに耐えられなくなってやめました。
高田さんの語録はよいのですが、解説されるとしらけてしまいます。
しかも、これは単に和田さんの解釈であって、実際に発言した高田さんの真意とはかけ離れている可能性の方が高いです。
とりあえず、3章以降もペラペラめくってみましたが、書いているのは相変わらず和田秀樹さんなのです。
最後の4章になって初めて、ほんのわずかですが、高田純次さんからのコメントが載っています。
ただし、最早、読む気もうせてしまったので、読みませんでした。
結局、第1章のインタビューだけ読んで、この本はお払い箱です。
あまり批判は書きたくないのですが、私みたいな犠牲者を出さない為にも書かせて頂きました。
最後のページに著者略歴で高田純次さんが紹介されていますが、この本の著者は高田さんではなくて和田秀樹さんです。
これはある意味、詐欺だと思います。
この本は高田純次ファン冒涜以外の何者でもありません。
やはり、本屋ではなくてネットで本を買う時は、書評をチェックしてから買った方がいいですね。