第100回天皇杯、異例の開催方式に

中国産（武漢産）ウイルスの影響、天皇杯の歴史も汚す事態になりました。

たった今知ったニュースですが、今年の天皇杯第１００回全日本サッカー選手権大会、開催方式が変わりました

ＪＦＡ公式『天皇杯 JFA 第100回全日本サッカー選手権大会　大会方式について』

参加チームは以下の通り、

１・ＪリーグチームはＪ１の２チームが準決勝から参加、Ｊリーグのリーグ戦消化優先のため他チームは参加せず

２・都道府県代表４７チームとＨｏｎｄａＦＣ（２回戦スタート）の４８チームで１～５回戦(準々決勝)行い、勝った２チーム
がＪ１と対戦できる

この方式で争われます

大会実施するなら以下の２つの理由でＪＦＬチームも無条件で１回戦出場権与えるべきでした

◎ＨｏｎｄａＦＣ除いた６２チームで１回戦やれる（ＨｏｎｄａＦＣの２回戦スタートは保持される）

◎都道府県予選もＪＦＬチームの有無による不公平無くなる（ＪＦＬはスーパーシードされる点で不公平生じる）

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あまり言いたくないですが、今年の天皇杯参加チームは勝ち進んでも『参考記録』のような形になってしまうのかなと感じますし、

チームによっては悪く言われることもありえそうです。

この仕組みでやるよりは『第１００回大会は来年に延期』が正しい決断かもしれません