15日、二俣川の運転免許センターで運転免許証更新してきました。
免許証更新、回数重ねるごとに色々変わってきています
自動化されていく手続き(代書屋の消滅)
申請書発行機にそれまでの免許証入れて暗証番号などを入力すると、A4用紙1枚の申請書が出力。それに住所氏名・過去5年間での病歴の有無記載して手数料払えば適正検査(視力)に入れます。
申請書発行機では並ぶ必要ありますが、自動化が進んだことで手続きが早く行えるようになり、その影響で昔の手書き時代にあった代書屋を見かけなくなりました。
(自分は使ったことありませんでしたが、手書きの氏名などをコピーしていた時代には、タイプ打ちで記載してもらえることで重宝していたようです)
これも時代の流れですね。
新しい免許証の配布方法の変化
今回から変わったことですが、新しい免許証の配布方法は前回までの『氏名呼んで1人ずつ自分のものを持って行ってもらう』方法から『誕生日の末尾の数字順にまとめて出して受け取ってもらう』ようになってました。
誕生日が1・11・21・31日の人が最初のグループでまとめて出して受け取りに来てもらい、次は2・12・22日の人、その次は3・13・23日といった具合です
名前呼ばれることでの「個人情報漏れ」の問題もあるようですが、『いつ自分が受け取る番になるのかはっきりする』メリットがあると感じました。(名前呼ぶ仕組みだといつ呼ばれるかわからない)
今回も無事に免許証更新できましたが、『適性検査合格しなければならない』点は変わらないものの1つです
実は視力検査ギリギリ通った感じだったので次回の更新では眼鏡買い替え必要になりそうです