4日に大会終了した第41回日本カーリング選手権の話です。
NHK-BS録画して試合見る日々が続き、家でパソコン見る機会作れない状態でした。
やはり日本一を争うだけあってチーム力の差が小さい印象
大差つく試合であっても最後に投げるスキップのストーン次第によっては大差つかずに接戦になったのではと思えるケースありました。
(逆の視点では、上位チームは相手スキップに『1点取らせるor大量失点』強いる展開に持ちこみ、下位チームはそれに対処できなかったと言えるかもしれません)
今大会で気になっているのは、『試合数減ったことで世界大会の長期戦に影響出ないか』という点です。
今大会は一次予選・二次予選合わせて7試合、決勝トーナメント1、2試合。昨年より試合数減りましたし試合休みの日もありました。
ヨーロッパ以外の国で世界選手権の出場権争うパンコンチネンタルカーリング選手権は予選リーグ7試合と同じですが世界選手権は予選リーグ12試合
国際試合毎日1・2試合することになり、日本選手権とは段違いに厳しいです。
仮に代表になったチームが世界選手権、パンコンチネンタル選手権で悪い成績続くようなら、日本選手権のフォーマット再度替える必要ありそうです