フットボール観戦記

YSCC中心でJ3・なでしこ等新聞で大きく取り上げられることがないクラスのサッカー・フットサル観戦記です

AFCフットサルクラブ選手権準決勝(3)

2013-09-04 00:30:49 | フットサル

 準決勝第1試合終了後、金城ふ頭駅そばのコンビニで飲み物を購入してアリーナに戻りました。

 試合前練習。こちらはチョンブリ・ブルーウェーブ

 こちらは深圳南嶺鉄狼FC、パス練習の後、実戦に近いシュート練習していました。

 FIFAアンセム流れる中、審判団選手入場です。(主審がボール取るところです)

 この試合ゴール裏で観戦しました。(両チームのサポはメイン・バックで観戦してました)
 複雑な気分だったのがこの試合の入場者数。アリーナの退場者・再入場者カウンタで確認していたこともあり、511人は信頼できますが、その分、『こういった国際試合って見るチャンス少ないのだから2試合とも見ればいいのに』という気持ちもありました。

 ゴール裏からの眺めです。ゴールからの距離が短いことで見やすかったです。

 チョンブリのトゥエアンクラン選手。2点目は彼のゴールでしたが、PA内で深圳の選手2人を個人技で翻弄してのシュート。印象に残るプレーでした。

 前半13分、チョンブリ2-1でリード。
 PAギリギリの位置で、チョンブリFKを得ます。

 このシーン、どういったプレーをするのかで迷ったようで、チョンブリがタイムアウト取りました。
 こうやって見ると、守る方は、『直接入れられたらしょうがない』と開き直れるだけ有利な感じがしました。

 横に出してのシュート。深圳側にクリアされました。

 この後、深圳ゴレイロがシュート止められなかったゴールもあり、15、16分にチョンブリ3点追加して、5-1でハーフタイムに入りました。


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