UEFA杯、ACミランがグループリーグ進出
欧州サッカー連盟(UEFA)杯は2日、各地で1回戦の第2戦を行い、
イタリア・セリエAの強豪ACミランがシェフチェンコのゴールで
チューリヒ(スイス)に1―0で勝利。
2試合合計4―1でグループリーグ進出を決めた。
また、長谷部誠が所属するウォルフスブルク(ドイツ)は
ラピッド・ブカレスト(ルーマニア)に1―1で引き分け、
2試合合計2―1でグループリーグ進出を決めた。
松井大輔が所属するサンテティエンヌ(フランス)は
ハポエル・テルアビブ(イスラエル)を2―1で下し、
2試合合計4―2で1回戦突破。
宮本恒靖が所属するザルツブルク(オーストリア)は
2006年と07年に連覇したセビージャ(スペイン)に0―2で敗北し、
2試合合計0―4で1回戦敗退となった。
このほか、トッテナム(イングランド)、ガラタサライ(トルコ)、フェイエノールト、
アヤックス(ともにオランダ)、ハンブルガーSV(ドイツ)らも勝ち上がった。